高級フルーツがたっぷり!『EBISU 青果堂』のどらやきが美味しい理由
食楽web
大ブレイク中のフルーツサンドを筆頭に、旬のフルーツをふんだんに使ったスイーツが大人気を博している令和3年夏。東京・恵比寿にスイーツファン大注目のフルーツパーラーが誕生しました!
7月7日にオープンした『EBISU 青果堂』は、一般にはあまり流通していない高級フルーツを最も美味しく食べられるタイミングで厳選。和と洋のスイーツにアレンジした、極上のメニューを提供しています。今回はお店に訪れた際にぜひオーダーしておきたい、3種類のスイーツを紹介。一度味わったらきっと忘れることができないであろう至高のメニュー、チェックしておいて損はありませんよ!
しっとり食感は全5種
どら焼き しっとり:苺(通常生地・抹茶生地ともに626円~950円)、苺(抹茶どら焼き)(626円~950円)もあり。メロン(518円~842円)、マンゴー(518円~842円)、シャインマスカット(680円~1058円)
まずは旬のフルーツをサンドした「どら焼き しっとり」。たっぷりの牛乳と10種類以上のクリームベースをブレンドして作られた優しい味わいのホイップクリームに、バニラの香るとろとろのカスタードクリームを使用。小豆あんや白あんも化学肥料や農薬を一切使わない“オーガニック餡”を用い、フルーツの味を最も引き立てる組み合わせをチョイスしたというこだわりの仕様です。どら焼き生地はこの道30年の菓子職人が手掛け、パサつきを抑えたしっかり食感、厚みがありながら軽やかな口当たりを備えています。
サンドされるフルーツはいちご、シャインマスカット、マンゴー、メロンの4種類を用意。抜群の食べ応えと、甘さと酸味の絶妙なバランスを楽しむことができます。
もちもち食感4種
どらやき もちもち:苺(626円~950円)、メロン(518円~842円)、マンゴー(518円~842円)、シャインマスカット(680円~1058円)。苺は「抹茶どら焼き」(626円~950円)もあり。
「どらやき もちもち」は、従来のどら焼き生地には用いられなかった餅粉や白玉粉などを配合して、もっちもちに仕上げた新食感のどら焼き生地で、いちご、シャインマスカット、マンゴー、メロンの各フルーツを特製クリームとともにサンドした一品です。
和風ワッフル的な雰囲気を漂わせるフォルムに、滑らかな味わいのクリームとあん、抜群の存在感を示すどら焼き生地と美味しいフルーツの組み合わせが奏でる味わいは、最高という言葉しか浮かばないほどの絶妙な調和を感じさせてくれます。
期間限定の「ぱふぇ」&「白桃夏氷」
ぱふぇ:いちご972円~1296円、シャインマスカット1296円~1836円、白桃夏氷(中央):972円~1296円
3月~7月までの期間限定で提供される「ぱふぇ」は、フルーツそのものの美味しさを味わえるようにフレークや生クリーム等を一切使用せず、濃厚ミルクソフトとお店オリジナルのフルーツゼリー「硝子寒天」、「真珠寒(パンナコッタ)」で構成。贅沢な味わいを堪能することができます。
同じく期間限定(7月~9月まで)での提供となるかき氷「白桃夏氷」も既製品のシロップ等は一切使わず、旬を迎えた白桃の果肉と果汁が持っている上品な甘さをしっかりと味わえる一品となっています。
お店では他にも、こだわりの牛乳と濃厚ミルク、生のフルーツ果汁で作るシェイク「しろねり」(全3種・各734円)や、ほうじ茶のフルーツティー「青果茶」(594円)、さらに「ぱふぇ」にも使われている「硝子寒天(フルーツゼリー)」(518円~1058円)、旬のフルーツをたっぷり乗せた和風パンナコッタ「真珠寒」(626円~1058円)も提供しています。
創業90年を数える老舗果物問屋『島田青果』から仕入れたブランド苺「栃木やよいひめ」やブランドマンゴー「太陽のタマゴ」、メロン「静岡クラウン」、ぶどう「山梨シャインマスカット」といった高級フルーツと、腕利きの職人が手掛けるスイーツ材料を組み合わせて完成した珠玉のスイーツメニューは、どれも一度だけでなく何度でも味わいたくなるハイクオリティ。JR恵比寿駅から至近にありますので、お近くまで来た際はぜひ『EBISU青果堂』にも足を運んでみてください。
●DATA
EBISU青果堂
住:東京都渋谷区東3-26-4
TEL:03-6455-7711
営:11:00~19:00
https://seikadou.jp/
※価格は全て税込
※価格はフルーツの産地や銘柄によって変動します