カリッとジューシーな絶品チキン。バタービネガーが奥深い味わいを演出
糖質オフダイエットは続ければ効果が出やすいとわかってはいても、淡白な食事に飽きてしまったり満足感がたりなかったりして、なかなか続かないという人も多いのではないでしょうか。でも、少しの工夫で、糖質を抑えたままがっつり味でボリューミーなおかずを食べることもできるんです。
今回は、バタービネガーの味つけがクセになる鶏肉を使ったレシピをご紹介します。
バタービネガーチキン
【材料(4人分)】
・鶏モモ肉 小4枚(800g)
・塩 小さじ1
・粗びきコショウ(黒) 少し
・トマト 2個
・サラダ油 小さじ2
・バター 20g
・酢 大さじ3
・ベビーリーフ 適量
【つくり方】
【糖質オフのヒント】
酢の酸味とバターのコクを生かせば、砂糖を加えなくても美味。酢の酸味は加熱することでマイルドになり、奥深いうま味が残ります。
※子ども、妊娠中やその可能性のある方、持病のある方は糖質オフを行う前に主治医に相談してください。また、試してみて痛みや不調があるときは、すぐに中断してください。
※極端なダイエットは健康を損なう恐れがありますので注意が必要です。
<監修/牧田善二先生 料理/市瀬悦子さん 撮影/山田耕司 取材・文/ESSE編集部>
今回は、バタービネガーの味つけがクセになる鶏肉を使ったレシピをご紹介します。
カリッとジューシーなバタービネガーチキン
バタービネガーチキン
●バタービネガーチキン(糖質量 1人分2.8g)
シンプルな味わいがクセになる一品。鶏肉は皮目からじっくり焼くと、カリッとジューシーに。
【材料(4人分)】
・鶏モモ肉 小4枚(800g)
・塩 小さじ1
・粗びきコショウ(黒) 少し
・トマト 2個
・サラダ油 小さじ2
・バター 20g
・酢 大さじ3
・ベビーリーフ 適量
【つくり方】
(1) 鶏肉は余分な脂肪を除き、塩、コショウをふる。トマトはヘタを取り、横半分に切る。
(2) フライパンにサラダ油小さじ1を中火で熱し、(1)のトマトの切り口を下にして入れる。こんがりと色づくまで2〜3分焼いて上下を返し、さっと焼いて取り出す。
(3) (2)のフライパンをきれいにしてサラダ油小さじ1を中火で熱し、(1)の鶏肉を皮目を下にして入れる。こんがりと色づくまで5〜6分焼いて上下を返し、フタをして弱火にし、3〜4分蒸し焼きにする。
(4) (3)のフライパンの余分な脂をペーパータオルでふき、バター、酢を加えて照りよくからめる。器に盛り、ベビーリーフ、(2)を添える。
[1人分400kcal]
【糖質オフのヒント】
酢の酸味とバターのコクを生かせば、砂糖を加えなくても美味。酢の酸味は加熱することでマイルドになり、奥深いうま味が残ります。
※子ども、妊娠中やその可能性のある方、持病のある方は糖質オフを行う前に主治医に相談してください。また、試してみて痛みや不調があるときは、すぐに中断してください。
※極端なダイエットは健康を損なう恐れがありますので注意が必要です。
<監修/牧田善二先生 料理/市瀬悦子さん 撮影/山田耕司 取材・文/ESSE編集部>