ギャル曽根

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大食いタレントのギャル曽根が、12日の都内で行われた「タカラ レシピコンテスト2021」の記者発表会に出席。そこでは今春、小学3年生になった息子のエピソードを披露…「先生との日記帳に『僕の給食が足りない』って書いて、量を多くしてもらったみたい。近い将来、中学生になったら心配。どうなるんでしょう」と嘆く場面があった。

母の大食いDNA継承を受け継いだようで、、他にも「給食を多くしてもらったのに、まだ足りないみたいで、学校から帰ってきて途端にオニギリ6個を平らげて、そこから習い事に行くんです」と明かし、周りを驚かせた。




普段、ギャル曽根の台所には炊飯器2台を同時に動かしているらしく「炊き込みご飯を良く作るので、5合炊きの炊飯器を使います。生姜焼きを食べるときは、白いご飯で食べたくなるので、1升炊きのほうも使って両方炊きます」と当然のように話し、笑っていた。

そんなギャル曽根だが、調理師/野菜ソムリエ/食育アドバイザーなどの資格を保持。今年で2回目の開催となる、調味料に特化したレシピコンテストの審査員の一員となっている。

そのコンテストは、宝酒造の商品「タカラ本みりん」と「タカラ『料理のための清酒』」を使用した日本一のレシピを決定するもの。次の6つのレシピメディアを(クックパッド、レシピブログ、おうちごはん、みんなのきょうの料理、mamasta、オリーブオイルをひとまわし)横断しながら、6月6日まで募集しているという。(グランプリ発表は、7月上旬予定)

なお、発表会には、ギャル曽根のほか、服部学園・服部幸應理事長、和食割烹「祇園さゝ木」の佐々木浩氏、料理家・ぐっち夫婦(Tatsuya、SHINO)らも、審査員の顔ぶれとして紹介されていた。

▼ ぐっち夫婦(Tatsuya、SHINO)、ギャル曽根服部幸應氏、佐々木浩氏

「タカラ レシピコンテスト2021」記者発表会にて




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「タカラ レシピコンテスト2021」 - 案内WEBサイト