野球の独立リーグルートインBCリーグの栃木ゴールデンブレーブスは今週末、シーズン開幕を迎えます。

それを前に30日、日光東照宮で必勝祈願を行いました。

日光東照宮での必勝祈願は毎年恒例で新型コロナウイルスの感染予防のため、江部達也球団社長や寺内崇幸監督、秋庭蓮キャプテンなど代表者のみが出席しました。

チームは昨シーズン、東地区チャンピオンシップで神奈川に敗れ、2年連続の地区優勝を逃しました。

一方で、去年10月のNPBドラフト会議では、石田駿投手が東北楽天ゴールデンイーグルスから育成1位指名を受け入団するなど、うれしいニュースもありました。

5年目のシーズンを迎えるにあたって、さらなる飛躍を誓いリーグ開幕を迎えます。

栃木ゴールデンブレーブスは、4月3日にビジターで埼玉武蔵ヒートベアーズと戦い、ホーム開幕は4月10日、栃木県総合運動公園野球場で神奈川フューチャードリームスと対戦します。