東北自動車道の矢板北パーキングエリアにETC車両が乗り降りできるスマートインターチェンジが完成し、28日から利用が始まりました。

開通式には地域の関係者など、およそ30人が出席し、スマートインターチェンジの完成を祝いました。

矢板北スマートICは、矢板ICと西那須野塩原IC間の矢板北PAの上下線で2017年度から整備を進めてきたものです。

事業費はおよそ24億8千万円で、24時間利用でき、観光の振興や地域間の交流などの効果が期待されています。

県内では上河内、那須高原、佐野に続く4ヵ所目のスマートICとなります。