【海外発!Breaking News】「写真加工?」と言われるほど巨大な猫 飼い主は「抱きしめがいがあるの!」(英)
大型猫の「ノルウェージャン・フォレスト・キャット」を2匹飼う女性がSNSに猫を抱いた写真を投稿したところ、あまりの大きさに「写真を加工したの?」というコメントが多数あがった。巨大な2匹の写真はその後、『LADbible』『Metro』に取り上げられて拡散している。
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英ハートフォードシャー南部セント・オールバンズ在住のメアリー・ロペスさん(Mary Lopez)は今年3月から、ゴージャスでフワフワの被毛を持つノルウェージャン・フォレスト・キャットの“シャドウ(Shadow、1)”と“アーチー(Archie、1)”を飼っている。2匹は数日違いで生まれた異母兄弟で、生後4か月の時にメアリーさんと夫のギャブさん(Gab、38)、5歳の娘が住む家にやってきた。
ノルウェージャン・フォレスト・キャットは身体が完成するまで4年〜5年かかると言われ、成猫の平均サイズは40〜60センチ、オスの体重は大きいもので9キロにもなるという。
メアリーさんは「2匹は生後4か月の時にすでに、普通の成猫と同じくらいの大きさだったの。1歳になった今は体重が1ストーン(約6.35キロ)以上あるのよ! だから他の猫を見ると『なんて小さいのかしら?』と思ってしまうの」と笑う。
ちなみに2匹が身体を伸ばすと頭から尻尾までの長さは1メートルを超えるそうで、メアリーさんは「どんどん大きくなる2匹を見ていたら、写真を撮りたくなってね。SNSに投稿したら『飼い主が小さく見える』『写真を加工したのでしょう?』『いい体格の猫ちゃんね』などと大きな反響があったの。でもあれは100%本物よ」と明かし、2匹を迎えることになったいきさつについてこう語った。
「昨年はつらいことが続き、母の死後、保護施設から引き取った2匹の猫を老衰で立て続けに亡くしたの。それで、2匹に代わる猫を同じ施設で探そうとしたけどなかなか見つからなかった。結局ノルウェージャン・フォレスト・キャットのブリーダーを見つけて、母が好きだったトラ猫のアーチーを飼うことに決めたの。」
「でもその日、黒猫のシャドウが檻から逃げ出してきて私のそばでミャーミャー鳴いて離れなくてね。そんな私を父が見て、夫にこう言ったのよ。『どうやら2匹飼うことになりそうだね』とね。」
こうしてやってきたアーチーとシャドウには餌やおもちゃ、トイレの砂、ノミの治療などに1か月で約21000円(150ポンド)かかっているというが、「今は、2匹のいない生活は考えられないわ!」とメアリーさん。シャドウには“シャドウ・サー・フルーフ(Shadow Sir Floof)”、アーチーは“アーチボルド・サー・ミャオサロ(Archibald Sir Meowsalo)”というフルネームがあるそうで、立派な名前を持つ愛猫について次のように述べた。
「2匹は名前に負けないくらいの大きな器を持っているわ。穏やかで、我が家にいる犬ともうまくやっているし、性格は社交的で娘ともよく遊ぶのよ。」
「それに身体が大きくてフワフワしているから抱きしめがいがあるし、とってもかわいいのよ!」
画像は『Metro 2020年12月16日付「Woman’s kittens are so massive people accuse her of photoshopping them」(Picture: Kennedy News and Media)』『LADbible 2020年11月27日付「Woman’s Cats Are So Massive People Accuse Her Of Photoshopping Pictures」(Credit: Kennedy News and Media)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)
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英ハートフォードシャー南部セント・オールバンズ在住のメアリー・ロペスさん(Mary Lopez)は今年3月から、ゴージャスでフワフワの被毛を持つノルウェージャン・フォレスト・キャットの“シャドウ(Shadow、1)”と“アーチー(Archie、1)”を飼っている。2匹は数日違いで生まれた異母兄弟で、生後4か月の時にメアリーさんと夫のギャブさん(Gab、38)、5歳の娘が住む家にやってきた。
メアリーさんは「2匹は生後4か月の時にすでに、普通の成猫と同じくらいの大きさだったの。1歳になった今は体重が1ストーン(約6.35キロ)以上あるのよ! だから他の猫を見ると『なんて小さいのかしら?』と思ってしまうの」と笑う。
ちなみに2匹が身体を伸ばすと頭から尻尾までの長さは1メートルを超えるそうで、メアリーさんは「どんどん大きくなる2匹を見ていたら、写真を撮りたくなってね。SNSに投稿したら『飼い主が小さく見える』『写真を加工したのでしょう?』『いい体格の猫ちゃんね』などと大きな反響があったの。でもあれは100%本物よ」と明かし、2匹を迎えることになったいきさつについてこう語った。
「昨年はつらいことが続き、母の死後、保護施設から引き取った2匹の猫を老衰で立て続けに亡くしたの。それで、2匹に代わる猫を同じ施設で探そうとしたけどなかなか見つからなかった。結局ノルウェージャン・フォレスト・キャットのブリーダーを見つけて、母が好きだったトラ猫のアーチーを飼うことに決めたの。」
「でもその日、黒猫のシャドウが檻から逃げ出してきて私のそばでミャーミャー鳴いて離れなくてね。そんな私を父が見て、夫にこう言ったのよ。『どうやら2匹飼うことになりそうだね』とね。」
こうしてやってきたアーチーとシャドウには餌やおもちゃ、トイレの砂、ノミの治療などに1か月で約21000円(150ポンド)かかっているというが、「今は、2匹のいない生活は考えられないわ!」とメアリーさん。シャドウには“シャドウ・サー・フルーフ(Shadow Sir Floof)”、アーチーは“アーチボルド・サー・ミャオサロ(Archibald Sir Meowsalo)”というフルネームがあるそうで、立派な名前を持つ愛猫について次のように述べた。
「2匹は名前に負けないくらいの大きな器を持っているわ。穏やかで、我が家にいる犬ともうまくやっているし、性格は社交的で娘ともよく遊ぶのよ。」
「それに身体が大きくてフワフワしているから抱きしめがいがあるし、とってもかわいいのよ!」
画像は『Metro 2020年12月16日付「Woman’s kittens are so massive people accuse her of photoshopping them」(Picture: Kennedy News and Media)』『LADbible 2020年11月27日付「Woman’s Cats Are So Massive People Accuse Her Of Photoshopping Pictures」(Credit: Kennedy News and Media)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)