「おにぎりを作ったみんなで世界記録を達成しましょう!」と参加を呼びかける 大阪府 財務部 行政経営課 公民連携グループ(公民戦略連携デスク) 信貴力プロジェクトマネージャー(撮影:服部緑地陸上競技場)

 

大阪府が参画している公民連携の取組みの一つ、OSAKA愛鑑実行委員会は、子どもの夢を応援するため、“OSAKA子どもの夢”応援事業〜第1回RICE FESTIVAL〜(以下、本事業)を令和3年1月17日(日曜日)に開催し、「オンラインで同時におにぎりを作った最多人数」(Most people making rice balls online simultaneously)のギネス世界記録(TM)に挑戦する(主催:OSAKA愛鑑実行委員会、共催:大阪府)。

参加対象は、小学1年生から6年生までの児童で、定員は1,000名(抽選制)。

事業詳細などは下記のとおりで、参加者(参加費無料)は、令和2年10月21日(水曜日)から専用ホームページで募集している。

-----FC大阪ホームゲームのハーフタイムで参加者募集のPR!
  
FC大阪と大阪府は、平成30年2月に府政のPR、地域活性化、子ども・福祉、スポーツ・健康、防災など5分野にわたる連携と協働に関する包括連携協定を締結。
 
なかでも、国連で採択された持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)を多くの人に知ってもらうため、「大阪府 SDGs普及啓発スペシャルマッチ」として数多くの試合にてSDGsの普及啓発を行っている。
 
2020年11月22日(日曜日)13時から服部緑地陸上競技場(大阪府豊中市服部緑地1−1)で行われた、JFL(日本フットボールリーグ)第29節 FC大阪 VS 奈良クラブは、FC大阪の2020年シーズンホームゲーム最終戦。今回も「2020大阪府SDG普及啓発スペシャルマッチ」として開催された。
 
対戦相手の奈良クラブを相手に白熱した試合展開の中、ハーフタイムでは、大阪府 財務部 行政経営課 公民連携グループ(公民戦略連携デスク)の信貴力プロジェクトマネージャーが本事業を紹介。試合会場内の子どもたちにギネス世界記録の挑戦への参加を呼びかけた。

試合会場の受付ブースで参加者募集チラシを配布(場所:服部緑地陸上競技場)

「子どもたちは、コロナ禍でたくさんのイベント参加の機会が失われています。今回の事業に多くの子どもたちに参加していただき、世界記録を達成するという夢の実現を一緒に味わってもらいたいと思っています。そして、この事業が2025年の大阪・関西万博を前に、将来にわたり大阪の飛躍・発展を支える人づくりに繋がればと思っています。ぜひ皆さん参加してください!」(大阪府 財務部 行政経営課 公民連携グループ(公民戦略連携デスク) 信貴力プロジェクトマネージャー)

 

■各種リンク

“OSAKA子どもの夢”応援事業〜第1回RICE FESTIVAL〜ホームページ
FC大阪ホームページ

(参考)
本事業詳細に関してはこちらのNEWSも参照:「オンラインで同時におにぎりを作った最多人数」でギネス世界記録に挑戦 令和3年1月17日開催 大阪府・OSAKA愛鑑

■問い合わせ

OSAKA愛鑑実行委員会事務局(”OSAKA子どもの夢”応援事業担当)MAIL:onigiri@meikan.osaka
WEB : https://osakaguinness.com