58V型[LE-582QT4KN-BK]

株式会社ドン・キホーテは、同社のプライベートブランド【情熱価格プラス】の新商品として、「HDR搭載4Kチューナー内蔵QLED液晶テレビ(50V型・58V型)」を10月30日に新発売すると発表した。販売は全国のドン・キホーテ系列店舗(一部店舗を除く)で行われ、価格は50V型49,800円、58V型59,800円(各税別)。

情熱価格プラスの4K液晶テレビシリーズと言えば、2017年の登場時には50インチ液晶テレビが5万円台という価格破壊的なプライス、そしてジェネリックレグザという別名で話題になった。(東芝は液晶テレビの製品としての開発などには関わっていないと発表)

そして本シリーズは機能の強化、改良を続け、今回発売のモデルは第7弾となる。

これまでの4Kチューナー内蔵、美しい画像のディスプレイ「QLED」はそのままに、国内メーカー製の映像処理エンジン搭載で映像表現を強化し、アメリカeilex社の高音質化技術を採用して、より繊細に音を再現し、微妙なニュアンスなども効果的に表現できるようになった。

また、地上デジタルはWチューナー搭載となっている。

4K液晶テレビシリーズ
価格:49,800円〜(税別)
URL:https://ppih.co.jp/news/pdf/news_201022.pdf?pre=nw
2020/10/23