アメリカの各州の特徴を説明した「正直すぎる」スローガンいろいろ
アメリカ合衆国には州ごとに特色がありますが、数が多いのでアメリカ人でさえイメージがつかめない州もあるようです。
かなり正確だと好評の、非公認のスローガンをご覧ください。
「アリゾナ州」
「すべてビーチ、海はなし」
「イリノイ州」
「シカゴ以外はトウモロコシ畑である」
「ワシントン州」
「違う、(首都のワシントンD.C.ではなく)もう1つのワシントン」
「カンザス州」
「4時間ほど曲がりたくないドライバーのために」
「アリゾナ州」
「オーブンから出てくる熱を体全体に感じるところを想像しよう」
「カリフォルニア州」
「あなたには、そこに住む経済的な余裕はありません」
「フロリダ州」
「北へ行けば行くほど南部っぽくなる」
「ハワイ州」
「いいえ、ジェイソン・モモアは家にいません」(※アクアマンの主演俳優)
「テキサス州」
「アメリカ横断の運転の半分はここを通る」
「ケンタッキー州」
「自分たちに害になるように投票している。そしてその方法を気に入っている」(トランプ支持率が高い土地柄)
「ニューメキシコ州」
「いいえ、パスポートは要りません」
「ニューヨーク州」
「税金を取れないなら、違法にします」
「ワイオミング州」
「ここにもエスカレーターは1つありますよ」
「アーカンソー州」
「みんなの家族がいるところ」
「ミネソタ州」
「文化を見に来る人は、車が動かなくなって滞在することに」
「メイン州」
「違う、それはマサチューセッツ州、メイン州はもうちょっと北。違う、それはニューハンプシャー州。よく聞いて? もう忘れて」
「アラバマ州」
「私達なしで続けて。いつか私達も追いつく」
「コロラド州」
「自由の地。唯一、大麻農場とマシンガンを合法に所有できる場所」
「ジョージア州」
「左に曲がるとピーチツリー通り、そして右に曲がるとピーチツリー通り」
「ユタ州」
「ここにいる全員があなたを判定します」
「オレゴン州」
「カリフォルニア州と同じくらいカリフォルニア人がいます」
「ネバダ州」
「ルール? ルールって何?」(※ラスベガスがある)
「モンタナ州」
「イエローストーン国立公園を見に来たんでしょ?」
「ミシガン州」
「300マイル先まで工事中です」
オフィシャルのスローガンより、各州の特徴がつかめるかもしれませんね。