「3か月ぶりに妻が出勤した、うちの中は今こんな感じ…」同情してしまう写真
コロナ禍により世界中が大きな痛みを抱えています。そんな状況下でも、緩やかに経済活動が再開へと向かっています。
3か月ぶりに妻が出勤したという海外の夫が、自宅の様子を公開しました。
My wife went to work for the first time in 3 months. No words are needed.
あ……。
「大好きなママが出かけてしまった」と、さみしそうに窓の向こうを眺める犬の姿。
もう生きる望みを失ったかのように、うなだれています。
この数か月は毎日そばで相手してくれたのに……。
家族が自宅待機するようになって最も喜んだのは犬で、出勤が再開して最も悲しむのも犬だったようです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●「彼女が行ってしまい、何を楽しみに生きればいいのか」
↑彼女が去った途端、家はもはや家じゃなくなるんだ。
●うちの犬は自分ではなく、だまし取った余分のおやつのほうを恋しがると思う。本当にうちの犬は家でひとりでいるほうが好き。
↑(投稿者)たまに人が四六時中いるのがイヤだという犬がいるらしい。彼らにもやすらぎの時間は必要だ。
↑うちの猫は我々が自宅待機を始めたら1週間くらいクローゼットに隠れていたよ。この家にわれわれは多すぎると思ったようだ。
●夫は自宅待機中、ずっと二階にいた。その理由は犬のエンジェルに夫が家にいることが当たり前だと思わせないため。
仕事が再開して出勤すると犬が不安になることがあると聞いたので。期間がどれくらいかもわからなかったしね。
ところが先々週、年老いた犬は亡くなった。夫はもっと時間を取ってあげればよかったと悔やんでいる。
●うちの犬たちは、それぞれ14歳、13歳、10歳。
できるだけ散歩したり、スキンシップを計ったりしている。仕事も探していて、うちの犬たちは同じくらい面接会場にいたよ。
●その犬が気に入ったけど、そのベッドのフレームはどこのか教えて欲しい。
↑メイシーズらしい。
●犬のうつ病かも。ひどくならないか兆候はチェックしよう。大量に飲み始めるとか、テニスボールへの興味を失うとかである。シリアスな病気だからね。
●きっと奥さんがエサを与えているんだね。
↑(投稿者)面白いのはエサを与えるのが僕だが、散歩は彼女。
自宅待機の前後はペットが混乱してしまう可能性があるので、注意深く観察してあげましょう。