高嶋ちさ子、溺れかけて夫に助けを求めるも、手を振り返される
高嶋ちさ子が、5月29日放送の『ザワつく!一茂 良純 時々 ちさ子の会』(テレビ朝日系)で、「一番死に近かった」体験を明かした。
夫と結婚前にハワイのプールに行き、一人で泳いでいると、高嶋は溺れていた女の子を見つけて助けたという。だが、その子にしがみつかれて、自分もパニックになって溺れてしまった。プールサイドからその様子を見ていた夫に「助けて」と手を振ったが、夫は単に手を振りかえしただけだったという。
高嶋は当時について「結婚したい一心だったから怒らなかった」と回想。高嶋によると、夫は「女の子と遊んでるのかと思った」とのんきに話していたという。その経験を「生まれてから一番死に近かった恐怖体験」と回想した。
高嶋は、2019年8月2日放送の同番組で、夫婦間に「『お前』って言ったら1回100万円」というルールが存在することを告白。
あるとき、夫から「お前」と3回言われ、高嶋は「こういう人とは口を利けない」と家を飛び出した。結局、和解のため、「お正月明けに時計屋さんに連れていって、(夫に)300万の時計を買わせました」と明かしている。
とことん自分流を貫く高嶋。世の中にはこんな夫婦があってもいいのかも。