BEAMS COUTUREとZiploc® のコラボ!
夏に使えるユニークなPVCバッグに注目

2020.01.25


洗練されたロゴのおかげか、洒落た印象を抱かせるZiploc®。そこに着目したのが、さすがはモノを通してカルチャーを発信するブランドBEAMS。そのBEAMSのなかにある、アップサイクルとハンドメイドをコンセプトに掲げるレーベル「BEAMS COUTURE(ビームス クチュール)」より、Ziploc®とのお洒落なコラボレーション商品が登場。1月29日(水)より「ビームス ジャパン」(東京・新宿)をはじめとする実店舗6店舗、2月3日(月)より公式オンラインショップにて販売を開始する。

実はこのコラボレーション、2018年に第1弾をリリースしており、今回は第2弾となる。第1弾はファッション雑貨に限った展開だったが、第2弾はアメリカのバッグブランド「Manhattan Portage(マンハッタン ポーテージ)」、アメリカのファッションブランド「Fruit of the Loom(フルーツ・オブ・ザ・ルーム)」とのトリプルコラボレーションも実現し、アパレルアイテムも登場。それぞれのブランドのアイコン的アイテムを、新たな印象に生まれ変わらせた。さらにZiploc®の“透明”なイメージをPVCで表現したアイテムを投入するなど、パワーアップしてお届けする。

Ziploc®のバッグシリーズを実際に使用した、パスポートケース、携帯ケースなどの4型をはじめ、Ziploc®のバッグが持つ魅力をPVCで表現したトートバッグや傘、パソコンケースなどの4型、さらに「Manhattan Portage」からは人気のメッセンジャーバッグ1型、「Fruit of the Loom」からはアパレル3型の、全12型がラインナップ。PVCの素材には、燃焼した際に有害物質の出ない非フタル酸PVCを採用するなど、新しい試みにも挑戦。BEAMS COUTUREならではの手仕事だからこそできる、確かなものづくりのテクニックも見逃せないポイントだ。

今回のイメージビジュアルを手がけたのは、独創的な視点から生まれる作品で多くの人々を魅了し、数々の有名アーティストや企業、ブランドとのコラボレーションを果たしてきたアートディレクター・吉田ユニ。Ziploc®から紐解いた彼女らしいアイディアの詰まったイメージビジュアルが完成した。

さらに、新宿の「ビームス ジャパン」の1Fでは、吉田ユニが手がけたイメージビジュアルやZiploc®コンテナーで装飾した空間と共に、本コレクションの世界観を楽しめるポップアップショップを1月29日(水)〜3月4日(水)の期間に開催。ユニークなアイテムを春夏コーデの主役にしてみては?

(Text:TPDL)

BEAMS
https://www.beams.co.jp

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