「新潟 ゆのたに心亭」のツナマヨ(205円)/阪急うめだ本店

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数あるおにぎりの具材のなかで、大人も子供も大好きなのが「ツナマヨ」。デパ地下の専門店でツナマヨおにぎりを食べ比べ、食感や具材の違いを比較。関西ウォーカー編集部でグランプリを決めました!<※情報は関西ウォーカー(2020年1号)より>

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■ レタスの食感がアクセント!ツナとの一体感も抜群

グランプリは「新潟 ゆのたに心亭」のツナマヨ!数種をブレンドした特製マヨネーズが、ツナの旨味を引き出す。コクのある具材の味とご飯の風味が絶妙に合う。

「レタスは飾りかと思いきや、ご飯の中にも入っていて、シャキシャキ食感がいいアクセントになっている。ツナは主張が強くなく、ご飯と一体に」(編集部・山田)

余分な脂がなく旨味が際立つツナと、コクあるマヨネーズで濃厚な味わいに。しつこさがなく老若男女に人気。

酸味の少ないまろやかなマヨネーズであえたツナが、程よく塩けのあるご飯によくなじむ。子供にも人気の一品。

「ツナはぎっしり多め。マイルドな味わいでもちっとしたご飯と塩けにすごく合ってます」(編集部・松浦)

食感と味付けに妥協せず開発した自信作。ツナの風味が生きたクリーミーなツナマヨに、ふっくらご飯が見事にマッチ。

「マヨネーズは控えめで、ツナの素材の味を感じられる。全体を巻いた海苔も香ばしい」(編集部・重藤)(関西ウォーカー・編集部)