1.FCケルンの左サイドバック、イズマイル・ヤコブスが、キッツビューエルにて行われた午前中の練習を、臀部の左側の筋肉に問題を抱えたために中断を余儀なくされた。そしてその後に受けた精密検査の結果、筋束に断裂がみられており、これからしばらくの間離脱することになる。

 「これはイゾにとってもちろんとても残念なことだ。ここで本当に良い感じだったからね」と、マネージャーを務めるアルミン・フェー氏はコメント。これによりケルンは、ノア・カッターバッハに続いて、二人目の左サイドバックにおける離脱者を出したことになる。

 なおこのまま同選手がキャンプ地であるキッツビューエルに、このままチームとともに残り続けるか、それとも戻って治療を行うかについては、バイアーロルツァー監督はシェファーホフ医師と共にこれから判断を下す。