また1つ、北海道の駅がなくなる... 根室の秘境駅「初田牛駅」廃止へ
JR根室本線・初田牛駅のホーム(Mister0124さん撮影、Wikimedia Commonsより)
2018年10月29日、JR北海道が根室本線の初田牛(はったうし)駅を廃止する方針だと、北海道新聞が報じ、衝撃が広がっている。初田牛駅は無人駅で、2013〜17年の1日の平均乗降者数は0.2人だった。時期は来年3月の予定。
「お疲れ様でした」
JR根室本線・初田牛駅の駅舎(Mister0124さん撮影、Wikimedia Commonsより)
ツイッターにはこんな声が寄せられている。
初田牛駅行った事あったな pic.twitter.com/nJYTdaYZgj
— いかくま (@ybrserow375) 2018年10月29日
「市民の暮らしに欠かせない」なら、1日0,2人しか使用していないことを説明してほしい。鉄道は慈善事業ではないです。
— tvさくや (@Sakuya_YouTube_) 2018年10月30日
「秘境駅」また一つ... 花咲線・初田牛駅廃止へ JR北海道、来年3月で(北海道新聞) https://t.co/QEfGVwZcvt
初田牛(はったうし)駅には行ったことがあるけど、正直言って、鉄道マニア・駅マニアしか訪れない駅じゃない?仕方がないと思うよ。 「秘境駅」根室・初田牛駅廃止へ JR、来年3月で:どうしん電子版(北海道新聞) https://t.co/rh9v95w1CZ
— hood_soseiranzo (@soseiranzou) 2018年10月30日
初田牛駅この前行ったけどなくなるんだ お疲れ様でした pic.twitter.com/IpyBUX2mEY
— いか (@e60f4) 2018年10月30日
「初田牛駅行った事あったな」「鉄道は慈善事業ではないです」「鉄道マニア・駅マニアしか訪れない駅じゃない?」「お疲れ様でした」など、まさにさまざまな感想だ。
先週行ってきた、根室本線(花咲線) 初田牛駅の廃止が決まったようです...
— 猫フライ(ねこふらい) (@B4YO_DDR) 2018年10月30日
残念ではありますが、周辺の過疎っぷりを見ると止むを得ないかと思います。
駅の正面でトラクターが走っていたので農家さんは有るようですが、列車は使わないんでしょうね。
私は雪が積もった時期に再訪したいと思います。 pic.twitter.com/r33yxYwv7Z
こういう無人駅って維持費がどれくらかかるんだろうか?
— 廣珍堂 (@Hirochin_dos) 2018年10月30日
路面電車の安全地帯みたいな大きさに出来ないのかな。
列車が整理券方式なら出来そう、切符だったら難しいな。
「秘境駅」また一つ... 花咲線・初田牛駅廃止へ JR北海道、来年3月で(北海道新聞) - Yahoo!ニュース https://t.co/CeBIMtwaWp
平均利用者が0.2人/日で「市民の暮らしに欠かせない公共交通機関として役割を果たしており」という抗弁はかなりの無理筋だと思うが...。
— Z-Pale Rider (@MeierLink_Z) 2018年10月30日
「秘境駅」また一つ... 花咲線・初田牛駅廃止へ JR北海道、来年3月でhttps://t.co/95sKbZrqeY
「残念ではありますが、周辺の過疎っぷりを見ると止むを得ないかと思います」「こういう無人駅って維持費がどれくらかかるんだろうか?」といった、廃止に肯定的な意見は多かった。「平均利用者が0.2人/日で『市民の暮らしに欠かせない公共交通機関として役割を果たしており』という抗弁はかなりの無理筋だと思うが...」といったコメントもあった。
根室本線(花咲線) 初田牛駅も廃止ですか...
— ワムはち (@harima_liner) 2018年10月30日
霧が立ち込め幻想的な空間を独り占めできるいい駅でした。
キハ183記念入場券の根室駅が未購入なので、併せて再訪しようかな。 pic.twitter.com/U2Syg1IVFH
初田牛駅の廃止が決定したようですね
— 佐藤 (@stsht0306) 2018年10月30日
また一つ北海道の駅がなくなってしまう
周り確かに何にもないししょうがないのかなあ
2017年8月の道東旅行の際に訪問しました
落石駅から釧路行きに乗り14:12着、根室行き15:16発で別当賀駅に抜けました
再訪は叶わなそうです...#初田牛駅 #根室本線 #花咲線 pic.twitter.com/JrhlYQUnDY
初田牛駅行ったなあ去年 pic.twitter.com/V2amnWXufR
— 河村ペペロンチーノ (@p_kwmr) 2018年10月31日
一方、「霧が立ち込め幻想的な空間を独り占めできるいい駅でした」「また一つ北海道の駅がなくなってしまう」などと、廃止を惜しむ鉄道ファンの声が多かったことも事実だ。