的確なポジショニングが光った長谷部 photo/Getty Images

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フランクフルトに所属するMF長谷部誠(元日本代表)が、独『Kicker』が選ぶブンデスリーガ第4節のベストイレブンに選出された。

長谷部は現地時間23日に行われた同節(RBライプツィヒ戦)で、今季のリーグ戦初の先発入り。3バックの一角(中央)に配置されると、鋭い出足でインターセプトやクリアを連発。また、同クラブのフィールドプレイヤー中最多タイのロングパス成功数(4本/英『whoscored.com』より)を記録するなど、攻撃面でも存在感を示した。ロシアW杯終了後に代表引退を表明した同選手だが、豊富な経験に裏打ちされた的確なポジショニングで、健在ぶりをアピール。今季もフランクフルトの最終ラインや中盤を牽引し、クラブの上位進出に貢献できるかに注目が集まる。



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