高知県に30歳の88年度生まれが集結 「高知家 三十路の大同窓会88 〜高知の縁は無限大〜」
高知県に、30歳の人が一堂に会する。
2018年8月19日、1988年度生まれで、高知県に縁のある人が集まる同窓会「高知家 三十路の大同窓会88〜高知の縁は無限大〜」が高知市で開催されるのだ。
違う学校出身の人が集まる
同窓会のきっかけは、「人と人とのつながりで高知を盛り上げる」ことを目的に結成された団体「高知color」が、85年度生まれを対象に2015年に大同窓会を開催したことだ。
団体は1985年生まれの同級生5人により結成。団体主導により開催された初の大同窓会には80人が集まった。以降、16、17年にもそれぞれ86、87年度生まれの人が一堂に会し、参加人数も120人、190人と徐々に増加した。
特徴は、同じ学校を卒業した人同士だけが参加するものではないことだ。違う学校を卒業した人でも同級生であり、「○○高校なら〇〇さん知ってる?」と、見ず知らずの人同士で共通点が見つかり、交流が広がるかもしれない。
今回の対象は、高知県に縁があり、今年30歳になる88年4月2日〜89年4月1日生まれならだれでも参加可能。
11時半に受付が開始され、12時〜14時半まで行われる予定。参加費は、男性5000円(当日5500円)、女性4000円(同4500円)。小学生以上の子供は1000円。会場は、「ザ クラウンパレス新阪急高知3階宴会場」。
申し込みは「高知color」の公式サイトから行う必要があり、詳細は同サイトまで。