熊本県の営業部長兼しあわせ部長のくまモンが2018年7月下旬、Jタウンネット編集部(東京都千代田区)にやってきた!


ようこそ、くまモン!(以下、Jタウンネット撮影)

出迎えたのは、J-CASTイメージキャラクターで、このたびJタウンネット副編集長にもなった「カス丸」。敬愛するくまモンへのインタビュー取材が実現した。

素朴な疑問「なんでくまモンは、いつも元気なの?」


粼津集落をアピール

編集部を訪れたくまモンはまず、天草市の粼津(さきつ)集落が今月、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の一部として、世界文化遺産に登録されたことをアピール。19年11〜12月に開催される「2019女子ハンドボール世界選手権大会」も告知した。その詳細は、姉妹サイト「J-CASTニュース」での記事も参照いただきたい。


ハンドボールのユニホームも披露

J-CASTニュースとの合同インタビューを終え、何か言いたそうなカス丸。K編集長が耳をそばだてると、「なんでくまモンは、いつも元気なの? 理由を知りたいじぇい!」という。せっかくなので、くまモンに「夏の乗り切り方」をアドバイスしてもらうことにした。


なにやら聞きたいことがあるらしい

「熊本のおいしいお野菜や食べ物で栄養満点だし、あとは疲れたときは温泉につかってリフレッシュをしているから、いつも元気にお仕事ができてるモーン!」

思わず聞き入るK編集長(右端)とカス丸

なんでも、くまモンは夏バテもしないという。その秘訣も教わってみた。

「熊本でたくさん採れる、真っ赤でおいしいトマトを食べているから、元気に過ごせるのかもしれないモーン」

「わかったじぇい!」

実は熊本は「トマト大国」。農林水産省の野菜生産出荷統計によると、17年の収穫量は12万8200トンで、2位の北海道(6万2300トン)にダブルスコアの堂々たるトップだ。


熊本のトマト(画像提供:熊本県)

これが元気の源だったのか――。これで酷暑も乗り切れるかも。カス丸は感謝感激のうちに、「ありがとうごじぇいきゃすた!」と見送るのだった。


ばいばーい