1つの丼で味わい3変化な「和牛贅沢重」が新宿にオープン!社運を賭けた究極の味わい
皆さんは、飲食店を探す際、なにを参考にお店選びをしていますか?
検索サイトやグルメ雑誌など、手段は様々ありますが…中でも特に参考にしたいのが、グルメな人直接のオススメ情報!
自分の好みにあう、グルメな人のオススメ情報をチェックしていれば、お店選びにハズレなし!
そこで皆さんにご紹介したいのが「Retty TOP USER」です。
そこで今回、肉と言えばこの方!
焼肉投稿人気No.1の肉食OL、Mutsumi.Tさんがオススメする、神楽坂の一流焼肉店「翔山亭」から生まれた、肉尽くしの贅沢重を紹介します!
Retty TOP USER
神楽坂にある焼肉店・翔山亭のランチメニューのひとつであるお肉の贅沢重を昼も夜も食べることができる、贅沢重専門店。せっかくなら豪華にいこうと松を注文。パカっとあけるとそこは肉パラダイス。まずはそのまま食べて、少し取り皿に入れてから、ゴマ、わさび、ノリを乗せて和風出汁をそそいでひつまぶし的に。いや〜これはほんとに贅沢♡
新宿にNEW OPEN!神楽坂の焼肉店から生まれた黒毛和牛贅沢重専門店
Mutsumi.Tさんが訪れたお店は「神楽坂翔山亭 黒毛和牛贅沢重専門店」。
ここでは「神楽坂 翔山亭」のランチで提供されている、黒毛和牛の丼を一日中いただけます。
ちなみに「神楽坂 翔山亭」は、A4ランク以上の黒毛和牛を一頭買いした焼肉会席を楽しめる神楽坂の名店。料亭のようにくつろげる雰囲気で、神楽坂の紳士淑女から愛されるお店です。
焼肉
今までお重専門店は神楽坂の1店舗のみでしたが、この度、4月13日に新宿にもオープンしたという情報をゲットし、早速新宿へ向かいました!
やってきたのは多くの一流企業のビルが立ち並ぶ、西新宿。
新宿駅東口と西口をつなぐ、"新宿大ガード"近くのお店ということで、多くのオフィスワーカーと、外国人観光客が交錯するエリアです。
賑やかな町並みの中に、気高い佇まいのお店を発見。真新しいのれんが目を引きます。
ここが、新宿に新しくOPENした「神楽坂翔山亭 黒毛和牛贅沢重専門店」の新宿本店。
店内は22席全てがカウンター。焼き場も見える広々とした店内です。
メニューはこちら。ここではお店イチオシの「松」を注文。
この松には、しぐれ煮・ローストビーフ・サーロインのほか、贅沢にヒレが入っているとのこと!楽しみです!
A4〜A5ランクの黒毛和牛を堪能!オススメの食べ方を伝授!
カウンター越しに見える焼き場には、手前から、ヒレ・サーロイン・ローストビーフが並びます。
職人さんによって、ひとつひとつ芸術品のように盛り付けられる様子はまるで料亭。「翔山亭」の心意気を感じます。
さすが超一級の黒毛和牛、お肉が美しい!
突き出しも豪華に、「炙り一貫」と「焼きしぐれ味噌」がついてきます。
この握りをいただいただけで、お重への期待が膨らみ、さらに焼きしぐれ味噌が食欲を誘う〜!ああ、もう待てない!
お肉の美味しさを余すことなく堪能できるよう、メニューを裏返すと、オススメの食べ方が書いてあります。
一、まず最初に:お重は、まずそのままでお召し上がりください。
一、次に:お重に、黄身だれを注ぐか、お肉につけてお召し上がりください。
一、最後は:〆は備え付けのお椀にしぐれ煮を入れて(ひつまぶし風)お好みでわさび、胡麻の素、刻みのりを入れ柚子の皮を添えてお召し上がりください。
まずはそのまま「松」の主役、ヒレからいただきます!
分厚くカットされたお肉ですが、あまりの柔らかさにびっくり!甘みと一緒にトロトロと溶けていくようです。
サーロインはバランスのよい脂加減。力強い旨味に、お肉食べてる!という満足感。
その美味しいお肉は、一切冷凍しないというこだわり。お肉ってこんなにも芳しい香りなのか…!と思うほどです。
次は黄身だれを上にかけます。
黄身だれをまとったローストビーフとの相性は抜群!さらに黄身がご飯に染み込み、最後まで食べきってしまいたくなる中毒性…。ぐっと我慢しなければ。。
最後の食べ方は、テーブルにある、刻み海苔・胡麻の素・わさび、お茶出汁をかけひつまぶし風に。
お茶出汁は、化学調味料を一切使わず、デトックスや消化、美容にいいとされる"ごぼう茶"を使用しています。
お茶を注ぐとしぐれ煮の生姜、胡麻、そして柚子が華やかに香り、最後の最後、さっぱりと〆られます。一つの丼なのに、まるでコース料理を頂いたような優雅な気分です。
これで2,190円は、納得のお値段!満足度が半端ないです!
黒毛和牛一頭買い「無端材」の精神が生んだ究極のお重
この価格を実現できるのは、本店が焼肉業態だからこそ。A4〜A5ランクの黒毛和牛を一頭買いし、焼肉では提供しない部位などを、余すところなく使用しているそう。
これは「神楽坂 翔山亭」の企業理念でもある「無端材」の精神が根幹にあるから。一頭まるまる使い切る、翔山亭の魂が込められたお重なのです。
「2020年の東京五輪を目前に控え、東京の中心である新宿で、世界に向けて翔山亭の味を発信したいという想いです。究極のお重を目指し、社運を賭けています。」と語る新宿本店店長。
翔山亭の心意気がひとつの丼に詰め込まれた「究極の贅沢重」。ここ新宿で、これからどんな歴史を築いていくのでしょうか。
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