「リコッタパンケーキw/フレッシュバナナ、ハニーコームバター」/bills 大阪

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オーストラリア・シドニー発、世界中で愛されるレストラン「bills」がいよいよ関西に。世界一と称される朝食からディナーまで、ここでしか味わえない料理の数々が気になるところ。大阪ならではの限定メニューも登場します。ハリウッドセレブ御用達の朝食は絶対に体験したい! ※11月3日(祝)オープン<※情報は関西ウォーカー(2017年10月24日発売号)より>

【写真を見る】世界一の朝食「フレッシュオージーブレックファースト」(左・1782円)、「フルオージーブレックファースト」(右・2268円)/bills 大阪

【「bills」とは?】シドニー発のオールデイカジュアルダイニング。レストランターであるビル・クレンジャー氏が、自身の出身地であるシドニーに「bills Darlinghurst」として1993年に第1号店をオープン。現在は、シドニー、日本、ロンドン、ハワイ、韓国の5か国で17店を展開している。日本では大阪が8店目に。ビル自身が世界各国を巡り、出合った食文化からインスピレーションを受けてメニューにアレンジを加えることで、「bills」はつねに世界の食のトレンドを牽引していると飲食業界で称賛されている。

「リコッタパンケーキw/フレッシュバナナ、ハニーコームバター」(1620円)。「bills」の代名詞とも言える人気メニューの一つ。メレンゲたっぷりのふわふわ生地でリコッタチーズがとろける。

■ 概念を覆すおいしさ!“世界一”と呼ばれる朝食

数多くのハリウッドセレブに愛され、「世界一の卵料理」と称されているのがスクランブルエッグ。シンプルな材料と作り方ながら、ふわふわでトロリとした食感が人気の理由。素材を生かした新鮮な野菜やパンと一緒に。

「フレッシュオージーブレックファースト」(左・1782円)、「フルオージーブレックファースト」(右・2268円)。サーモンのマリネなどのライトなプレート(左)とスクランブルエッグも楽しめるプレート(右)。

■ ビル自ら考案するメニューが食のトレンドを牽引

日本のとんかつサンドからインスピレーションを受けた「フライドチキンサンドイッチ」、エリザベス女王お墨付きの「パブロバ」など、世界の料理を取り入れている。この3つは秋冬の新メニュー。

「スパイシーチキンサラダ」(1641円)。インドなどアジアのフレーバーを使いながらエスニック風に仕上げたオリジナルのサラダ。

「デイリーフリーチョコレートポット-カシューナッツミルク、ターメリッククラム」(各1080円)。ディナー限定で提供されるデザート。チョコレートムースは乳製品不使用というこだわり。

「八女抹茶ラテ」(810円)。日本を愛するビル本人がテイスティングし、その場で採用を決めた「八女茶」を使用。

ビル・クレンジャー/1993年、24歳で「bills」第1号店をオープンし、2008年より海外へ進出。TVプレゼンター、執筆家としても活躍し、現在出版されている11冊のレシピ本は全世界で100万部以上を売り上げている。

■bills 大阪<住所:大阪市北区梅田3-1-3 ルクア イーレ7F 電話:06-6456-2500(11月3日〜) 時間:8:30〜23:00(LOフード22:00、ドリンク22:30) 休み:未定 席数:116席 タバコ:禁煙 交通:JR大阪駅と直結>【関西ウォーカー編集部】