早めのタオル投入で山中慎介さんの「GOD′S LEFT」伝説は継続したので、リマッチではGOD′S LEFTを当てて欲しい件。
「13度目の挑戦もてっぺんは守りつづけたい(棒)!」
15日に行なわれたWBC世界バンタム級タイトルマッチ、王者・山中慎介は勝てば具志堅用高さんの持つ13連続防衛という日本記録に並びます。その節目の試合の相手は、ランキング1位の指名挑戦者ルイス・ネリ。勝てそうな相手を選んだ試合とはワケが違う、記録更新にふさわしい試合です。
しかし、この試合はあっけなく終わります。4ラウンドの残り30秒。この少し前から挑戦者の猛攻を受け、ロープに詰まりながら凌いでいた王者を見かねて、セコンドからタオルが投入されたのです。タオル投入による4RでのTKO負け。「遅すぎるストップはあっても、早すぎるストップはない」という格言に習うなら早すぎるということはないわけですが、それでもやはり早いなと思わされるタオル投入でした。
記録への挑戦に期待感を高めて臨んだ日テレは、中継でも全面的に盛り上げ策を投入してきていました。「神の左“GOD'S LEFT”」の触れ込みにふさわしい、豪華なゲストたち。吉田沙保里さん、武豊さん、同郷だというプロ野球・楽天の則本昂大さん、そして三代目J SOUL BROTHERSのELLYさんらが応援のコメントを送ります。ELLYさんはお父さんがボクサーで、山中さんとも親交があるというサポーター代表のような存在で、これまでの試合でもリングサイドに駆けつけてくれていました。この期待を背負って負けるわけにはいきません。
控え室では陣営が円陣を作り、息子さんが作った紙の首飾り(PAPER'S PENDANT)をさげた山中さんは、大きく吠えてリングに向かいます。山中さんの後ろからはWBCのベルトと、アメリカの専門誌「リングマガジン」が真の王者にのみ贈るというベルトもついてきます。場内は山中一色。試合開始前から熱い叫び声も聞こえてきます。強い王者を相手に、王者の地元で戦う。これは挑戦者にとって極めて厳しい環境です。
↓リングアナが読み上げる王者のプロフィールもめっちゃ強いそう!
「神の左」は別に何とも思わなかったけど、改めて「GOD'S LEFT」って言われると何だか恥ずかしいです!
呼び出しだけでヘンなフラグいっぱい立ててる感じです!
↓さらに山中さん本人もスカルプDのCMでヘンなフラグを立ててくる!
ショートコントの人みたいな演技力…!
何故、自分の試合にこんな面白映像を流してしまったのか…!
頭皮は厚いかもしれないけど、真剣味の薄さ感…!
そして始まった試合。睨み合いのなかで、まず手を出していったのはチャンピオン。左のジャブを突いて、主導権を取りに行きます。身長・ファイトスタイルからいって、離れれば山中さん、接近戦なら挑戦者のフィールド。まずはジャブで機先を制したいところです。
しかし、挑戦者の大振りのパンチはズドンと重たそうな音を立てて、山中さんのガードをとらえます。肩口のあたりでしたが、ガードの奥まで飛び込んでくるようなパンチもあります。「GOD'S LEFT」だけでなく、挑戦者のパンチにも一発がありそうです。当たれば怖い。
試合が動き始めたのは2ラウンド。残り1分頃に、挑戦者の左が山中さんの顔面をバチーンととらえます。ダメージを逃がすように得意の大きく首を振るディフェンスでしのぐ山中さん。さらにラウンド終了麻間際にも左フックが山中さんの顔面をとらえると、山中さんもGOD'S LEFTを返して挑戦者をグラつかせます。挑戦者のヒザがガクッと揺れましたが、ここで2ラウンドは終了。互いに「ぶん殴ってやった」という手応えを持ち、試合はさらにヒートアップしていきます。
3ラウンドに入ると、山中さんはコンパクトなパンチで攻勢に出ます。大振りで一発を狙う挑戦者に突き刺すようにGOD'S LEFT。右&GOD'S LEFTのワンツーで顔面を、そしてボディーをとらえていきます。解説席で見守る具志堅さんからも「効いてるはずですよ!」という力強い声があがります。しかし、挑戦者はひるみません。ラウンド終盤にはクリーンヒットをきっかけにラッシュを仕掛けるなど、いい印象でこのラウンドをまとめます。むむ、序盤は挑戦者の流れか。
そして問題の第4ラウンド。WBCルールなのでラウンド終わりには採点が公開されるタイミングです。1ラウンドはどっちつかず、2ラウンドは王者、3ラウンドは挑戦者のラウンドでしょうか。いずれにせよ僅差であることは間違いありません。ここを上手く取って、優位に立った状態で中盤戦に入っていきたいところ。
すると、ラウンド頭から挑戦者は激しい攻勢。山中さんの顔面をとらえると、そのままブンブン振り回して猛ラッシュを仕掛けてきます。山中さんも避けつつ反撃を繰り出してはいるのですが、ガードも下がり、パンチへの反応も鈍くなります。相手のパンチを押し返すヒジの動きもフニャフニャとして頼りない感じに。
ただ、改めてスローの録画で見ると、言うほど当たってはいません。何発かイイのをもらっているのでグラッとはきているのでしょうが、挑戦者のパンチも大振りなので勝手に空振っていたりする場面も。なるほど、素の状態で見るとヤバそうでしたが、本人コメントにあるようにそんなに効いてないのかもしれません。しかし、見た目には確かにボコボコされているので、セコンドは早めに今日の試合を見切り、タオル投入という運びに。
↓挑戦者の連打でグラついてはいるものの、終わったあとはわりとシャッキリしている!
13度目の挑戦はてっぺんを守れず!
敗れた山中さんは号泣しながら退場!
↓見た目は派手に打たれたものの、早めのタオル投入もあってピンピンしている山中さん!
よし、元気だな!
我々は元気なのでダイレクトリマッチを要求する!
もともと山中さんはディフェンス面では鉄壁というタイプではなく、打たれる前にGOD'S LEFT、あるいは打たれたあとで反撃のGOD'S LEFTで勝ってきた選手。10度目の防衛戦となったリボリオ・ソリス戦でも2度のダウンを喫しながら逆転勝利という展開がありました。V9戦でもポイントでリードされ、終盤にグラつかされながらも判定勝利という展開がありました。「危ない」こと自体はこれまでもわりとある話。
あるいは、この試合ももう少しつづけていれば別の展開もあったかもしれません。トレーナーが止めるのですから、まぁそれが最善なわけですが、惜しむらくは「先にダウンしてしまわなかった」ことでしょうか。ポーンとタイミングのイイのをもらって、一回座ってしまったほうが、このラウンドをやり過ごしたうえでの逆転GOD'S LEFT勝利があったかもしれません。
あのままつづけていたらどうなったか実際にはわかりませんが、つづけなかったことで得られたものもあります。山中さんはピンピンしていますし、負けを認めてもいません。連続防衛記録こそ途絶えましたが、山中さんが負けたのかどうかは、まだハッキリとはしないウヤムヤ状態です。
その意味では、「早すぎる」と言われるくらいのタイミングでセコンドが動いたことで、GOD'S LEFTの価値を守ったのだと言えるでしょう。派手に打たれる不利な展開で34歳の王者に傷つきながらの逆転勝利を狙わせるよりも、セコンドがドヤされることでどっちが強いのか弱いのかをウヤムヤにしたまま仕切り直したのです。
ダイレクトリマッチはないかもしれませんが、再戦もしくは世界再挑戦のチャンスはあるはず。そこで勝てば、「ほら、セコンド早かったんだよ」で話は終わり、GOD'S LEFT伝説は継続するのです。アレはセコンドの好判断だったと言える日がくるよう、山中さんにはぜひ再起してほしいもの。そして、今度は打たれる前にGOD'S LEFTで仕留めてほしいもの。こんな終わり方じゃ、本人もスッキリしないでしょうからね。
GOD'S LEFTが当たれば相手は倒れる!GOD'S LEFTが当たれば!
15日に行なわれたWBC世界バンタム級タイトルマッチ、王者・山中慎介は勝てば具志堅用高さんの持つ13連続防衛という日本記録に並びます。その節目の試合の相手は、ランキング1位の指名挑戦者ルイス・ネリ。勝てそうな相手を選んだ試合とはワケが違う、記録更新にふさわしい試合です。
しかし、この試合はあっけなく終わります。4ラウンドの残り30秒。この少し前から挑戦者の猛攻を受け、ロープに詰まりながら凌いでいた王者を見かねて、セコンドからタオルが投入されたのです。タオル投入による4RでのTKO負け。「遅すぎるストップはあっても、早すぎるストップはない」という格言に習うなら早すぎるということはないわけですが、それでもやはり早いなと思わされるタオル投入でした。
https://t.co/BYfYcku6TO
- 朝日新聞 映像報道部 (@asahi_photo) 2017年8月15日
WBCバンタム級王者の山中慎介は防衛戦でメキシコのルイス・ネリにTKOで敗れました。プロ30戦目での初黒星で、世界戦の連続防衛記録は12で止まりました。#山中慎介 #WBC世界バンタム級タイトルマッチ pic.twitter.com/NkruHRWMzn
記録への挑戦に期待感を高めて臨んだ日テレは、中継でも全面的に盛り上げ策を投入してきていました。「神の左“GOD'S LEFT”」の触れ込みにふさわしい、豪華なゲストたち。吉田沙保里さん、武豊さん、同郷だというプロ野球・楽天の則本昂大さん、そして三代目J SOUL BROTHERSのELLYさんらが応援のコメントを送ります。ELLYさんはお父さんがボクサーで、山中さんとも親交があるというサポーター代表のような存在で、これまでの試合でもリングサイドに駆けつけてくれていました。この期待を背負って負けるわけにはいきません。
控え室では陣営が円陣を作り、息子さんが作った紙の首飾り(PAPER'S PENDANT)をさげた山中さんは、大きく吠えてリングに向かいます。山中さんの後ろからはWBCのベルトと、アメリカの専門誌「リングマガジン」が真の王者にのみ贈るというベルトもついてきます。場内は山中一色。試合開始前から熱い叫び声も聞こえてきます。強い王者を相手に、王者の地元で戦う。これは挑戦者にとって極めて厳しい環境です。
↓リングアナが読み上げる王者のプロフィールもめっちゃ強いそう!
アナ:「ワールドプレミアムボクシングぅ“ザ・リアル”、本日のメインエベントぉ!」
アナ:「WBC世界バンタム級タイトルマッチぃ12ラウンドを行ないます!」
アナ:「まずは赤コーナー」
アナ:「29戦27勝2引き分けぇ」
アナ:「27勝のうちぃ19勝がノックアウトぉ」
(※山中さん、そろそろかなと思ってリング中央へ)
アナ:「公式計量はバンタム級リミット118パウンドぉ」
アナ:「帝拳ジム所属ぅ」
アナ:「アメリカ、リングマガジン誌が公表する全っ階級を通じてのいわゆるパウンド・フォォォ・パウンドランキングトップテンになぁがぁらく名を連ねぇ」
(※山中さん、「まだなんや」とクルッとまわって戻る)
アナ:「そのベルトをも携えるぅ」
アナ:「リングマガジンバンタム級チャンピオンッ!」
(※山中さん、ココだ!と思ってリング中央へ)
アナ:「そして今夜の試合は37年もの間、誰も並ぶことすら叶わなかったぁ」
(※山中さん、あ、まだなんやと察してバックステップ)
アナ:「我が国所属ボクサーぁ、世界王座防衛タイ記録ぅ、13度目の防衛戦ん!」
アナ:「も・は・や」
アナ:「神の領域に踏み込んだ左を誇るぅ!」
(※山中さん、激しくステップ)
アナ:「い・ま・だ」
アナ:「無敗のWBCぃ!」
(※山中さん、都合5周目くらいのクルクル)
アナ:「そ・し・て」
アナ:「議論の余地ない!世界バァンタァムッ級ぅぅチャンッピオンッ!!」
(※山中さん、ヨシきたなと拳を握り待機)
アナ:「ヤマナカァァァァァァァァァァァァァ」
(※山中さん、ガッツポーズしながらリング上で1周)
アナ:「GOD'S LEFT!!」
(※山中さん、完全に拳を突き上げ終わる、そして一旦拳下ろす)
アナ:「シンスクェェェェェェェェ!!!!」
(※山中さん、満を持して本気のGOD'S LEFTガッツポーズ)山中慎介、記録保持の具志堅氏に約束「勝って記録に並ばせてもらう」13回連続防衛タイ記録へ意欲 https://t.co/HYy1kK5Gmk #スポーツ新聞 pic.twitter.com/2mQ8MGUWlW
- スポーツ報知 (@SportsHochi) 2017年8月6日
「神の左」は別に何とも思わなかったけど、改めて「GOD'S LEFT」って言われると何だか恥ずかしいです!
呼び出しだけでヘンなフラグいっぱい立ててる感じです!
↓さらに山中さん本人もスカルプDのCMでヘンなフラグを立ててくる!
ショートコントの人みたいな演技力…!
何故、自分の試合にこんな面白映像を流してしまったのか…!
頭皮は厚いかもしれないけど、真剣味の薄さ感…!
価格:2,808円 |
そして始まった試合。睨み合いのなかで、まず手を出していったのはチャンピオン。左のジャブを突いて、主導権を取りに行きます。身長・ファイトスタイルからいって、離れれば山中さん、接近戦なら挑戦者のフィールド。まずはジャブで機先を制したいところです。
しかし、挑戦者の大振りのパンチはズドンと重たそうな音を立てて、山中さんのガードをとらえます。肩口のあたりでしたが、ガードの奥まで飛び込んでくるようなパンチもあります。「GOD'S LEFT」だけでなく、挑戦者のパンチにも一発がありそうです。当たれば怖い。
試合が動き始めたのは2ラウンド。残り1分頃に、挑戦者の左が山中さんの顔面をバチーンととらえます。ダメージを逃がすように得意の大きく首を振るディフェンスでしのぐ山中さん。さらにラウンド終了麻間際にも左フックが山中さんの顔面をとらえると、山中さんもGOD'S LEFTを返して挑戦者をグラつかせます。挑戦者のヒザがガクッと揺れましたが、ここで2ラウンドは終了。互いに「ぶん殴ってやった」という手応えを持ち、試合はさらにヒートアップしていきます。
3ラウンドに入ると、山中さんはコンパクトなパンチで攻勢に出ます。大振りで一発を狙う挑戦者に突き刺すようにGOD'S LEFT。右&GOD'S LEFTのワンツーで顔面を、そしてボディーをとらえていきます。解説席で見守る具志堅さんからも「効いてるはずですよ!」という力強い声があがります。しかし、挑戦者はひるみません。ラウンド終盤にはクリーンヒットをきっかけにラッシュを仕掛けるなど、いい印象でこのラウンドをまとめます。むむ、序盤は挑戦者の流れか。
そして問題の第4ラウンド。WBCルールなのでラウンド終わりには採点が公開されるタイミングです。1ラウンドはどっちつかず、2ラウンドは王者、3ラウンドは挑戦者のラウンドでしょうか。いずれにせよ僅差であることは間違いありません。ここを上手く取って、優位に立った状態で中盤戦に入っていきたいところ。
すると、ラウンド頭から挑戦者は激しい攻勢。山中さんの顔面をとらえると、そのままブンブン振り回して猛ラッシュを仕掛けてきます。山中さんも避けつつ反撃を繰り出してはいるのですが、ガードも下がり、パンチへの反応も鈍くなります。相手のパンチを押し返すヒジの動きもフニャフニャとして頼りない感じに。
ただ、改めてスローの録画で見ると、言うほど当たってはいません。何発かイイのをもらっているのでグラッとはきているのでしょうが、挑戦者のパンチも大振りなので勝手に空振っていたりする場面も。なるほど、素の状態で見るとヤバそうでしたが、本人コメントにあるようにそんなに効いてないのかもしれません。しかし、見た目には確かにボコボコされているので、セコンドは早めに今日の試合を見切り、タオル投入という運びに。
↓挑戦者の連打でグラついてはいるものの、終わったあとはわりとシャッキリしている!
13度目の挑戦はてっぺんを守れず!
敗れた山中さんは号泣しながら退場!
↓見た目は派手に打たれたものの、早めのタオル投入もあってピンピンしている山中さん!
山中「効いてなかった」タオル投入に会長「最悪」 https://t.co/QC0XmR5Y6H #山中慎介 #ボクシング
- 日刊スポーツ (@nikkansports) 2017年8月15日
よし、元気だな!
我々は元気なのでダイレクトリマッチを要求する!
タバタ Tabata 神の左手 グリップサポーター 練習器具 GA-0002 関浩太郎シリーズ 価格:2,160円 |
もともと山中さんはディフェンス面では鉄壁というタイプではなく、打たれる前にGOD'S LEFT、あるいは打たれたあとで反撃のGOD'S LEFTで勝ってきた選手。10度目の防衛戦となったリボリオ・ソリス戦でも2度のダウンを喫しながら逆転勝利という展開がありました。V9戦でもポイントでリードされ、終盤にグラつかされながらも判定勝利という展開がありました。「危ない」こと自体はこれまでもわりとある話。
あるいは、この試合ももう少しつづけていれば別の展開もあったかもしれません。トレーナーが止めるのですから、まぁそれが最善なわけですが、惜しむらくは「先にダウンしてしまわなかった」ことでしょうか。ポーンとタイミングのイイのをもらって、一回座ってしまったほうが、このラウンドをやり過ごしたうえでの逆転GOD'S LEFT勝利があったかもしれません。
あのままつづけていたらどうなったか実際にはわかりませんが、つづけなかったことで得られたものもあります。山中さんはピンピンしていますし、負けを認めてもいません。連続防衛記録こそ途絶えましたが、山中さんが負けたのかどうかは、まだハッキリとはしないウヤムヤ状態です。
その意味では、「早すぎる」と言われるくらいのタイミングでセコンドが動いたことで、GOD'S LEFTの価値を守ったのだと言えるでしょう。派手に打たれる不利な展開で34歳の王者に傷つきながらの逆転勝利を狙わせるよりも、セコンドがドヤされることでどっちが強いのか弱いのかをウヤムヤにしたまま仕切り直したのです。
ダイレクトリマッチはないかもしれませんが、再戦もしくは世界再挑戦のチャンスはあるはず。そこで勝てば、「ほら、セコンド早かったんだよ」で話は終わり、GOD'S LEFT伝説は継続するのです。アレはセコンドの好判断だったと言える日がくるよう、山中さんにはぜひ再起してほしいもの。そして、今度は打たれる前にGOD'S LEFTで仕留めてほしいもの。こんな終わり方じゃ、本人もスッキリしないでしょうからね。
価格:1,080円 |
GOD'S LEFTが当たれば相手は倒れる!GOD'S LEFTが当たれば!
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