ウミガメやイルカに会えるかも! 伊豆諸島で「ダイビングのススメ」、ペア乗船券プレゼントも
梅雨が明ければ、いよいよ夏本番。マリンスポーツに胸を熱くする人も多いだろう。実は、東京都の離島でもダイビングを楽しめる。
スキューバダイビングの教育機関「パディ・アジア・パシフィック・ジャパン」(PADI、東京都渋谷区)は2017年5月から9月まで、伊豆諸島の島を月替わりで紹介する「島旅×ダイビングのススメ」を公式サイトに掲載。それに合わせて、サイトに登場する島への往復ペア乗船券を、毎月1組にプレゼントしている。
「黒潮」でしか見れない光景
八丈島を皮切りに、式根島、神津島、三宅島、大島の魅力を伝える「島旅×ダイビングのススメ」。東海汽船の大型客船「橘丸」「さるびあ丸」や、高速ジェット船「セブンアイランド」を紹介しつつ、船内での過ごし方にも触れている。
伊豆諸島周辺は「黒潮」の影響もあって、多種多様な海洋生物に出会える。通年で出会えるアオウミガメをはじめカンパチやイナダといった回遊魚、そして運が良ければイルカが見られることもあるという。ダイビングを終えたら、くさやや島寿司、明日葉(あしたば)といった郷土料理を楽しみ、温泉で身体を休めるプランを提案している。
プレゼントキャンペーンは、5月31日から9月30日まで実施。毎月1組に東京港から島への往復ペア2等乗船券が当たる。PADIのメールマガジン「Dear Fellow Diver(ディア・フェロー・ダイバー)」の購読が必須で、月1回届くキャンペーンバナー付きのメールから、アンケートへアクセスして応募する。購読は「海を愛する方」であれば、誰でも可能だ。