[ドデスカ!‐名古屋テレビ]2017年4月11日放送の「竹田のイマネタ」のコーナーでは、名古屋の人気が急上昇している理由について紹介されていました。

先月旅行予約サイト「楽天トラベル」は、ゴールデンウィークの国内家族旅行予約増加率ランキングを発表し、1位は愛知県の「名古屋駅、伏見、丸の内エリア」となりました。去年に比べると増加率は2倍近い人気となっています。

楽天トラベルの分析によると、名駅エリアの人気上昇の理由は、宿泊施設の増加が要因とのことです。名駅エリアには今月オープンの名古屋JRゲートタワーホテルを初めとし、去年から今年にかけて新たなホテルが続々と開業しています。


レゴランド・ジャパンのエントランスゲート(KAMUIさん撮影、Wikimedia Commonsより)

またレゴランド・ジャパンのオープンや、ファミリー向け大型レジャー施設が多いことで、家族連れの人気が高まっているのではとのことです。

去年魅力が無い街ナンバーワンに選ばれた名古屋ですが、今年はレゴランドやJRゲートタワーのオープン、東山動物園80周年など、わくわくするニュースが多いので、魅力が無い街ナンバーワンを挽回していけそうな勢いを感じています。(ライター:moca)