英会話で使える!『ローマの休日』のセリフ10選
名画『ローマの休日』が、生きた英語を身につけるのに最適だというのをご存知ですか?
『ローマの休日』には、品が良く自然な英語表現が多く登場します。発音も美しく、スピードもほどほど、ということで、英語学習にぴったりなのです。
ここでは、この映画の中から、特に使いやすい便利なフレーズを10選んでご紹介します。
■I’m very glad to know you.
お知り合いになれてとても嬉しいです。初対面のあいさつで使える鉄板フレーズ。To know youで「お知り合いになれて」という意味。相手や場所を選ばずに使えるので便利です。
■And you are…?
それでお名前は・・・?相手の名前を聞く自然な表現です。I’m Emi. And you are…? というように、自分の名前を言ってから相手の名前を聞くのがマナーです。
■Thanks a lot.
どうもありがとう。A lotは「たくさん」という意味。気軽に使える感謝の表現です。
■Don’t disturb yourself.
どうぞおかまいなく。「気にしないで」「気を使わないで」という気持ちを伝える定番フレーズ。Disturbは「迷惑をかける」。Disturb oneselfで「わざわざ〜する」という意味です。
■I wish I could.
そうできればいいのですが。相手の誘いをやんわりと断る定番表現です。角が立たないので便利です。
■May I have some?
少しいただけますか?Have some moreと言うと「もっともらう」という意味に。飲み物のお代わりなどはCan I have some more, please?で頼めます。
■Tell you what.
こうしよう。I’ll tell you what.の略。「こうしようよ」「ちょっと聞いてよ」など相手の注意を引く表現です。このwhatはsomethingの意味で使われます。
■I have to go now.
もう行かなくては。have toには「嫌だけど、〜しなくては」というニュアンスがあります。強引な感じはせず、やわらかに響きます。
■I’m perfectly all right.
私はまったく大丈夫です。Perfectは「完全に」「申し分なく」。That’s perfectly all right.と言うと、謝罪などに対して「なんでもないですよ」と伝えることができます。
■It’s just what I wanted.
まさにこうしたかったの。What I wantedは「私が望んでいたもの」。自分のイメージや予想とぴったりだった、という喜びの気持ちを伝えられる表現です。
■I’m sorry, I haven’t time.
残念ですが、時間がないの。I’m sorryは「残念ですが」「ごめんなさい」。I’m sorry I’m late.「遅れてごめんなさい」などと使います。
◇
『ローマの休日』には、このほかにも英会話のお手本となるフレーズが満載。
『『ローマの休日』を観るだけで英語の基本が身につくDVDブック』(藤田英時著、アスコム刊)では、英語のセリフと日本語対訳を掲載した本と、映画をまるごと1本収録したDVDとがセットになっており、初心者でも映画と照らし合わせながらフレーズを学ぶことができます。
あいさつ、お礼、お詫び、自己紹介、仕事、プライベート、恋愛など、イキイキとした表現がひととおり収録されていますので、英語学習の助けに活用してみてはいかがでしょうか。
(新刊JP編集部)
【関連記事】
「養護施設育ち、三度の少年院行き、中卒」の経営者が語る 「悩まない」ための仕事術
億万長者への入り口は「長い物には巻かれろ」という精神!?
『ローマの休日』には、品が良く自然な英語表現が多く登場します。発音も美しく、スピードもほどほど、ということで、英語学習にぴったりなのです。
ここでは、この映画の中から、特に使いやすい便利なフレーズを10選んでご紹介します。
■I’m very glad to know you.
お知り合いになれてとても嬉しいです。初対面のあいさつで使える鉄板フレーズ。To know youで「お知り合いになれて」という意味。相手や場所を選ばずに使えるので便利です。
それでお名前は・・・?相手の名前を聞く自然な表現です。I’m Emi. And you are…? というように、自分の名前を言ってから相手の名前を聞くのがマナーです。
■Thanks a lot.
どうもありがとう。A lotは「たくさん」という意味。気軽に使える感謝の表現です。
■Don’t disturb yourself.
どうぞおかまいなく。「気にしないで」「気を使わないで」という気持ちを伝える定番フレーズ。Disturbは「迷惑をかける」。Disturb oneselfで「わざわざ〜する」という意味です。
■I wish I could.
そうできればいいのですが。相手の誘いをやんわりと断る定番表現です。角が立たないので便利です。
■May I have some?
少しいただけますか?Have some moreと言うと「もっともらう」という意味に。飲み物のお代わりなどはCan I have some more, please?で頼めます。
■Tell you what.
こうしよう。I’ll tell you what.の略。「こうしようよ」「ちょっと聞いてよ」など相手の注意を引く表現です。このwhatはsomethingの意味で使われます。
■I have to go now.
もう行かなくては。have toには「嫌だけど、〜しなくては」というニュアンスがあります。強引な感じはせず、やわらかに響きます。
■I’m perfectly all right.
私はまったく大丈夫です。Perfectは「完全に」「申し分なく」。That’s perfectly all right.と言うと、謝罪などに対して「なんでもないですよ」と伝えることができます。
■It’s just what I wanted.
まさにこうしたかったの。What I wantedは「私が望んでいたもの」。自分のイメージや予想とぴったりだった、という喜びの気持ちを伝えられる表現です。
■I’m sorry, I haven’t time.
残念ですが、時間がないの。I’m sorryは「残念ですが」「ごめんなさい」。I’m sorry I’m late.「遅れてごめんなさい」などと使います。
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『ローマの休日』には、このほかにも英会話のお手本となるフレーズが満載。
『『ローマの休日』を観るだけで英語の基本が身につくDVDブック』(藤田英時著、アスコム刊)では、英語のセリフと日本語対訳を掲載した本と、映画をまるごと1本収録したDVDとがセットになっており、初心者でも映画と照らし合わせながらフレーズを学ぶことができます。
あいさつ、お礼、お詫び、自己紹介、仕事、プライベート、恋愛など、イキイキとした表現がひととおり収録されていますので、英語学習の助けに活用してみてはいかがでしょうか。
(新刊JP編集部)
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