こんな馬場ふみかも見たかった! FFドラマ、ヒロイン決定!
 - (C)2017『ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』製作委員会

写真拡大

 特撮ドラマ「仮面ライダードライブ」の敵幹部メディック役などで知られ、グラビアなどでも活躍する馬場ふみかが、人気ゲーム「ファイナルファンタジー」シリーズ初の実写化作品となる、MBS / TBS系ドラマ「ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」のヒロイン役を務めることが明らかになった。

 原作は、シリーズナンバリングタイトル14作目となるMMORPG(大規模同時参加型オンラインRPG)「ファイナルファンタジーXIV」を題材とした、ゲームブログ「一撃確殺SS日記」(原作者・マイディー)内に掲載されている実話ベースの記事。ゲーム好きの息子が、60歳をすぎてオンラインゲームにハマった父親と、正体を隠してゲームの世界で交流を深め、親子の絆を取り戻す姿を全7話で描く。

 仕事にゲームに奮闘するサラリーマンの主人公・稲葉光生(アキオ)役には人気若手俳優の千葉雄大を起用。オンラインゲームにハマる父・博太郎を実力派俳優の大杉漣が演じる。

 馬場が演じるのは、アキオが務めるコピー機を扱う会社の新入社員で会社の中ではマドンナ的な存在。制服に身を包み、爽やかでキュートなOLを好演している。番組では「透明感があってそれでいて周りをパッと明るくする不思議な力あり、これからの活躍が期待される事から満場一致でオファー」と説明しており、敵役だったメディックとは180度違う馬場の魅力が堪能できそうだ。(編集部・入倉功一)

「ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」はMBSにて4月16日(深夜0時50分〜)、TBS系にて4月18日(深夜1時28分〜)放送