女子アナ“ストーカー被害”の実情。今も生放送担当アナが危ない!?
元フジテレビの内田恭子アナが出演番組で2005年に起きたストーカー事件を告白し、話題になった。
「そのストーカーはメディア記者を装い、当時担当していた『すぽると!』のスタジオまで潜入。ウッチーとの結婚を宣言し、彼女の腕をつかんでムリヤリ連れ去ろうとした騒動です」(芸能記者)
実は過去にフジテレビの女子アナは、ストーカー被害に幾度となく悩まされている。内田アナと並ぶ人気を誇っていた元フジテレビの中野美奈子アナ(写真)もそのひとり。
「当時の担当番組『めざましテレビ』の放送後に見知らぬ男性につけ回されていたとか。いつも逃げる場所が決まっていて、青山霊園や母校の慶應義塾大学に駆け込んでいた。彼女から話を聞く限り、一度や二度の被害ではない」(フジテレビ関係者)
後輩の元フジテレビ・本田朋子アナは自宅前までストーカーが襲撃してきたという。
「会社からの帰り際に男がクルマで尾行してきて、マンションまでついてきたとか。彼女が部屋に入った後、ドアノブを回してきたというから、一歩間違えれば大事件ですよ」(前出・関係者)
3人に共通しているのは、生放送を担当していたこと。
「おおよその退社時間が予測できるので、局の前で張ることもできる。今の局アナたちも同様の被害に遭っているという話はよく聞く。ストーカーとのイタチごっこで、決定的な解決策がないのが現状です」(前出・芸能記者)
結局のところ、自分の身は自分で守るしかない!?