SMAPのDVD年末までに全部レビューその15。中居「あんなに泣いたのは初めて」
ロンドンにある古びた映画館。木村がチケットを買って中に入ると、後ろの席にはポップコーンをほおばる香取、ストローを加えた草なぎが座る。真ん中あたりの席にはヘッドホンをして体を揺らす稲垣、片膝を立てて座る中居は口笛を吹いている。こんな贅沢な映画館があったら、いますぐにでもダイブしたい。
SMAPサマーコンサート1996「超無限大翔」は、東京、大阪、札幌、福岡、仙台、そして沖縄の計6ヵ所で行われ、11公演で35万人を動員した。
プロローグ、ロンドンでロケをしたLONDON STORY#1を経てライブがはじまるまで約5分。ライブ映像も、そのまま流すのではなく、モノクロやセピアとこの頃から映像編集にも凝っている。
「絶対、笑って送ってあげたかったんだけどね。“がんばってこいよー”って。でも、ダメだったね。情けないね。あんなに泣いたのは、生まれて初めてかもしれないね」(JUNON/1996年8月)
SMAPの冠番組、「SMAP×SMAP」がスタートした1996年4月。スタートしてまもない5月には、森且行がオートレーサーの夢を叶えるべくSMAP脱退を発表した。
「20年後、30年後も、ずっと6人でやっていきたいっていう夢があったからね。その夢がなくなっちゃったわけだから。俺の夢を破ってくれた以上、森くんには絶対に新しい世界で、自分の夢を果たしてもらいたいねよね。あいつの夢がかなうっていうのは、俺の夢がかなうことでもあるんだから」
1996年、5人で初のステージ、初のスタジアムライブと、新たなスタートを切ったSMAP。
沖縄公演での舞台裏レポートとインタビューが「JUNON」1996年11月号に掲載されていた。リハーサルを終えると、中居と香取は水風船を投げ合い水浸しになっていた。木村もやきそばを食べ終えると水風船合戦に参戦。稲垣は楽屋でビデオをみたり仮眠を取ったり。仕事の都合か、遅れて会場入りした草なぎは、SMAPのメンバーなのに“SMAP渋滞”に巻き込まれてしまい、車で20分のところを2時間かけて会場に到着したとある。
8月18日、中居の誕生日に行われた仙台公演について語った中居。
「どのステージも感動したけれど、なかでも8月18日の仙台は忘れられない。会場のみんなが『ハッピーバースデー』を歌ってくれたんだよね。3万人もの人がだよ。あんなにたくさんの歌声を聞いたのは生まれて初めてだったから、ジーンときた。夏のツアーをやるようになってから、ステージでお祝いしてもらうのは恒例になってるけど、何回やってもらっても嬉しいもんだよねー」
この頃からすでに「SMAP×SMAP」、「キスした?SMAP」などの冠番組を持っていたSMAP。中居はさらに「中居くん温泉」、「笑っていいとも!」に加えて10月からは「うたばん」のスタート、「ナニワ金融道」のスペシャル番組に出演とソロ活動もさかんだった。
木村は1996年10月スタートのドラマ「協奏曲」が決まっていた。
「このドラマに入る前の緊張感と、波待ちをしているドキドキ感て、すげぇ似てる気がしたんだよね。波待ちしてて、ゴーッっていう、すげぇいい波が向こうから見えてきているにのに「どうしよう、ヤッベー」ってビビリまくってる自分がいる。でも、絶対乗りたいし、できることなら、乗った上で気持ちよくなりたいって思ってる。もしかしたら、いい波っていうのは、時間ていう運命とともに、自然に自分のところやって来るものなのかもしれない。」
リハーサル終わりでも元気よく遊ぶメンバーをみていた稲垣。
「僕は、コンサートの待ち時間とかに、他のSMAPのメンバーみたいに、外で元気にはしゃがなかったから。あれは異常ですよ、みんな(笑)。慎吾なんて、リハーサルを終えても、外に行ったりきりだったもの。僕はどっちかっていうと、アウトドアよりもインドアの人だから。」
バラエティ「WIN」にコメンテーターとして出演していた稲垣。10月からは「特命リサーチ200X!」のエージェント役、ドラマ「最後の家族旅行」がスタート。
この夏にピアスをもう一つあけた草なぎ。ライブでも大きめのピアスが揺れていた。
「夏は、ツアーとレギュラーのバラエティで忙しかったよー。けど、それも充実してた。こういう時期って、長い人生の中に、そうあるもんじゃないだろうし、この忙しさも、自分なりに楽しんじゃってる。」
10月からはドラマ「おいしい関係」に出演、中山美穂との共演を果たした。
「僕にとっては昔見た『ビー・バップ・ハイスクール』のイメージが強かったのい、実際、会ってみたら、すごい女っぽい人なんで、ドキッとしたな(笑)」
「髪を真っ黒にして、ドクになりきります!」と宣言した香取。
10月スタートのドラマ「ドク」に出演。ライブが終わったら黒く染めて役作りに入るという。
「楽しかったねー、今年の夏は。久々に夏らしい夏が過ごせた。コンサートも外が多かったし、海とかいっぱい行けたし。お休みもちょこちょこあったしね。お休みは、前の日にわかると、いつも遊んでる地元の友達6人に電話かけて、藤沢や湘南や浦安に行ったりした。」
全員の番組出演の知らせが途絶えないSMAP。番組出演に生放送出演とハードスケジュールを調整してのライブだった。
ライブの終盤はこれまでにみたことのない、ものすごい数の花火が上がった。これぞ夏の野外ライブの醍醐味。この頃からSMAPのライブ演出は華やかだ。
中居は理想のコンサートについて、
「自分たちで選曲とか構成とか考えたりしてるけど、まだだまうまくいかないことが多いしね。ホントは1ステージ、3時間くらいやれるといいんだけど。たっぷりしゃべって、たっぷり歌って、たっぷり笑わせて。そういうコンサートが理想だね」(JUNON/1996年8月号)
今回のライブ以降、2014年「Mr.S」まで、理想を実現にしたといえるほど内容の濃いコンサートが続いている。でも、きっと中居くんをはじめ、メンバーはもっと上を目指していたんじゃないかな。
野外ライブについて木村は、
「野外ってのはさ、フタのないヤカンと同じなんだよ。俺らもお客さんも、沸騰するのに時間がかかる。でも、いったん沸騰させちゃえば、こっちのもんだからさ」(JUNON/1996年11月号)
客席の熱気は映像からも伝わってくる。特にアンコールがはじまるとわかった瞬間は、ものすごい歓声があがっていた。
ライブ後半。『たぶんオーライ』で5人が光沢のあるブルーのスーツ姿で登場。ラフな衣装もステキだけど、スーツをビシッと着こなして踊るSMAPはやっぱりカッコイイ。
『Hey Hey おおきに毎度あり』ではジャケットを脱いで少しラフに。花道で香取と稲垣がダンスのレッスン?をはじめる。慎吾ちゃんの振り付けを見て、まねをするゴローちゃん。かっ…かわいい。
『さよならのサマーレイン』を歌い終えると稲垣から一言ずつ挨拶をするSMAP。みんな、いまよりも声が高い。
「こうしてみんなと過ごす夏は今年で何度目になるのでしょうか。いつしかみんなの顔も大人っぽくなってきた気がします」
ファンを包み込むような言葉を残すジェントルマンな稲垣。いまよりもちょっとクールな印象。
「僕はあまり言葉がうまくないので一言みなさんにありがとうございました」深々と頭を下げる草なぎ。木村は「えー普段、色んな事をやってる僕だけど、今日ここにきて一番楽しい場所だってことがわかりました。今日のみんな…むちゃくちゃ…きれいだった」これまた王子様のような言葉に、悲鳴のような歓声があがる。「みなさんに早く会いたかったです!また、またすぐにこういった場所で会いたいと思います」笑顔で締めくくった香取。最後は中居。「今日を忘れずに、僕はSMAPが一番好きです!」
アンコールを経てライブ映像は終わる。しかし、続きがある。
再び、冒頭で登場した映画館。
映画が終わると、5人しかいないはずの映画館に、もう一人の気配を感じた5人。中居が座ったよりも2列ほど前の端の席にマイクが置かれていた。みんなが見つけると「あぁ!そうか」という表情を浮かべる。
テディベアの洋服には「Can you hear?」の文字。はじめに聞いた中居の口笛は『BEST FRIEND』だったこと、6つ点灯するはずの電球が一つ消えていたこと……。セリフはないけれど、表情や仕草だけでSMAPの彼に対する思いが伝わってきた。
(柚月裕実)
【SMAPライブDVDレビュー企画】(毎週金曜更新)
SMAPの解散が報じられ、ジャニーズファンのライターとして何かできることはないかと、SMAPライブDVD全作レビューに挑戦することにしました。
SMAPがこれまでに見せてくれたステージを、改めて振り返ってみたいと思います。
【お知らせ】12月17日(土)深夜にTBSラジオでSMAPの特集が組まれます。
全SMAPファンに捧ぐ──「パーティは終わらない!クラブDJがガチでプレイする、踊れる“SMAP”MIX!!」
TBSラジオで毎週土曜22時から放送の『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル』。
12月17日(土)23時からの「サタデーナイトラボ」では、「クラブDJ目線で選ぶ、“踊れるSMAP”MIX」と題して、現役のクラブDJが厳選する「SMAP」のダンスナンバーを生でDJミックス。SMAPの音楽を“踊る”という軸から聞いてみるのも楽しそう!
宇多丸氏のコメント
「社会学的に分析されたり、ゴシップ的に見られたりするが、待て待て!
SMAPは、まず曲が超いいじゃないか!SMAP本来のかっこよさ、素晴らしさを改めて思い出して、明るく送り出そうじゃないか!」
シェアラジオ機能なので、放送前の通知予約と、放送後1週間は過去の放送が聴けるとのこと。
TBSラジオはAM954、FM90.5またはインターネットのradikoでも聴けます。
SMAP 010 "TEN"
SMAPサマーコンサート1996「超無限大翔」は、東京、大阪、札幌、福岡、仙台、そして沖縄の計6ヵ所で行われ、11公演で35万人を動員した。
あんなに泣いたのは生まれて初めてかも…SMAP激動の1996年
「絶対、笑って送ってあげたかったんだけどね。“がんばってこいよー”って。でも、ダメだったね。情けないね。あんなに泣いたのは、生まれて初めてかもしれないね」(JUNON/1996年8月)
SMAPの冠番組、「SMAP×SMAP」がスタートした1996年4月。スタートしてまもない5月には、森且行がオートレーサーの夢を叶えるべくSMAP脱退を発表した。
「20年後、30年後も、ずっと6人でやっていきたいっていう夢があったからね。その夢がなくなっちゃったわけだから。俺の夢を破ってくれた以上、森くんには絶対に新しい世界で、自分の夢を果たしてもらいたいねよね。あいつの夢がかなうっていうのは、俺の夢がかなうことでもあるんだから」
1996年、5人で初のステージ、初のスタジアムライブと、新たなスタートを切ったSMAP。
5人でのライブがスタート
沖縄公演での舞台裏レポートとインタビューが「JUNON」1996年11月号に掲載されていた。リハーサルを終えると、中居と香取は水風船を投げ合い水浸しになっていた。木村もやきそばを食べ終えると水風船合戦に参戦。稲垣は楽屋でビデオをみたり仮眠を取ったり。仕事の都合か、遅れて会場入りした草なぎは、SMAPのメンバーなのに“SMAP渋滞”に巻き込まれてしまい、車で20分のところを2時間かけて会場に到着したとある。
8月18日、中居の誕生日に行われた仙台公演について語った中居。
「どのステージも感動したけれど、なかでも8月18日の仙台は忘れられない。会場のみんなが『ハッピーバースデー』を歌ってくれたんだよね。3万人もの人がだよ。あんなにたくさんの歌声を聞いたのは生まれて初めてだったから、ジーンときた。夏のツアーをやるようになってから、ステージでお祝いしてもらうのは恒例になってるけど、何回やってもらっても嬉しいもんだよねー」
この頃からすでに「SMAP×SMAP」、「キスした?SMAP」などの冠番組を持っていたSMAP。中居はさらに「中居くん温泉」、「笑っていいとも!」に加えて10月からは「うたばん」のスタート、「ナニワ金融道」のスペシャル番組に出演とソロ活動もさかんだった。
木村は1996年10月スタートのドラマ「協奏曲」が決まっていた。
「このドラマに入る前の緊張感と、波待ちをしているドキドキ感て、すげぇ似てる気がしたんだよね。波待ちしてて、ゴーッっていう、すげぇいい波が向こうから見えてきているにのに「どうしよう、ヤッベー」ってビビリまくってる自分がいる。でも、絶対乗りたいし、できることなら、乗った上で気持ちよくなりたいって思ってる。もしかしたら、いい波っていうのは、時間ていう運命とともに、自然に自分のところやって来るものなのかもしれない。」
リハーサル終わりでも元気よく遊ぶメンバーをみていた稲垣。
「僕は、コンサートの待ち時間とかに、他のSMAPのメンバーみたいに、外で元気にはしゃがなかったから。あれは異常ですよ、みんな(笑)。慎吾なんて、リハーサルを終えても、外に行ったりきりだったもの。僕はどっちかっていうと、アウトドアよりもインドアの人だから。」
バラエティ「WIN」にコメンテーターとして出演していた稲垣。10月からは「特命リサーチ200X!」のエージェント役、ドラマ「最後の家族旅行」がスタート。
この夏にピアスをもう一つあけた草なぎ。ライブでも大きめのピアスが揺れていた。
「夏は、ツアーとレギュラーのバラエティで忙しかったよー。けど、それも充実してた。こういう時期って、長い人生の中に、そうあるもんじゃないだろうし、この忙しさも、自分なりに楽しんじゃってる。」
10月からはドラマ「おいしい関係」に出演、中山美穂との共演を果たした。
「僕にとっては昔見た『ビー・バップ・ハイスクール』のイメージが強かったのい、実際、会ってみたら、すごい女っぽい人なんで、ドキッとしたな(笑)」
「髪を真っ黒にして、ドクになりきります!」と宣言した香取。
10月スタートのドラマ「ドク」に出演。ライブが終わったら黒く染めて役作りに入るという。
「楽しかったねー、今年の夏は。久々に夏らしい夏が過ごせた。コンサートも外が多かったし、海とかいっぱい行けたし。お休みもちょこちょこあったしね。お休みは、前の日にわかると、いつも遊んでる地元の友達6人に電話かけて、藤沢や湘南や浦安に行ったりした。」
全員の番組出演の知らせが途絶えないSMAP。番組出演に生放送出演とハードスケジュールを調整してのライブだった。
ライブの終盤はこれまでにみたことのない、ものすごい数の花火が上がった。これぞ夏の野外ライブの醍醐味。この頃からSMAPのライブ演出は華やかだ。
中居は理想のコンサートについて、
「自分たちで選曲とか構成とか考えたりしてるけど、まだだまうまくいかないことが多いしね。ホントは1ステージ、3時間くらいやれるといいんだけど。たっぷりしゃべって、たっぷり歌って、たっぷり笑わせて。そういうコンサートが理想だね」(JUNON/1996年8月号)
今回のライブ以降、2014年「Mr.S」まで、理想を実現にしたといえるほど内容の濃いコンサートが続いている。でも、きっと中居くんをはじめ、メンバーはもっと上を目指していたんじゃないかな。
野外ライブについて木村は、
「野外ってのはさ、フタのないヤカンと同じなんだよ。俺らもお客さんも、沸騰するのに時間がかかる。でも、いったん沸騰させちゃえば、こっちのもんだからさ」(JUNON/1996年11月号)
客席の熱気は映像からも伝わってくる。特にアンコールがはじまるとわかった瞬間は、ものすごい歓声があがっていた。
ライブ後半。『たぶんオーライ』で5人が光沢のあるブルーのスーツ姿で登場。ラフな衣装もステキだけど、スーツをビシッと着こなして踊るSMAPはやっぱりカッコイイ。
『Hey Hey おおきに毎度あり』ではジャケットを脱いで少しラフに。花道で香取と稲垣がダンスのレッスン?をはじめる。慎吾ちゃんの振り付けを見て、まねをするゴローちゃん。かっ…かわいい。
『さよならのサマーレイン』を歌い終えると稲垣から一言ずつ挨拶をするSMAP。みんな、いまよりも声が高い。
「こうしてみんなと過ごす夏は今年で何度目になるのでしょうか。いつしかみんなの顔も大人っぽくなってきた気がします」
ファンを包み込むような言葉を残すジェントルマンな稲垣。いまよりもちょっとクールな印象。
「僕はあまり言葉がうまくないので一言みなさんにありがとうございました」深々と頭を下げる草なぎ。木村は「えー普段、色んな事をやってる僕だけど、今日ここにきて一番楽しい場所だってことがわかりました。今日のみんな…むちゃくちゃ…きれいだった」これまた王子様のような言葉に、悲鳴のような歓声があがる。「みなさんに早く会いたかったです!また、またすぐにこういった場所で会いたいと思います」笑顔で締めくくった香取。最後は中居。「今日を忘れずに、僕はSMAPが一番好きです!」
アンコールを経てライブ映像は終わる。しかし、続きがある。
再び、冒頭で登場した映画館。
映画が終わると、5人しかいないはずの映画館に、もう一人の気配を感じた5人。中居が座ったよりも2列ほど前の端の席にマイクが置かれていた。みんなが見つけると「あぁ!そうか」という表情を浮かべる。
テディベアの洋服には「Can you hear?」の文字。はじめに聞いた中居の口笛は『BEST FRIEND』だったこと、6つ点灯するはずの電球が一つ消えていたこと……。セリフはないけれど、表情や仕草だけでSMAPの彼に対する思いが伝わってきた。
(柚月裕実)
【SMAPライブDVDレビュー企画】(毎週金曜更新)
SMAPの解散が報じられ、ジャニーズファンのライターとして何かできることはないかと、SMAPライブDVD全作レビューに挑戦することにしました。
SMAPがこれまでに見せてくれたステージを、改めて振り返ってみたいと思います。
【お知らせ】12月17日(土)深夜にTBSラジオでSMAPの特集が組まれます。
全SMAPファンに捧ぐ──「パーティは終わらない!クラブDJがガチでプレイする、踊れる“SMAP”MIX!!」
TBSラジオで毎週土曜22時から放送の『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル』。
12月17日(土)23時からの「サタデーナイトラボ」では、「クラブDJ目線で選ぶ、“踊れるSMAP”MIX」と題して、現役のクラブDJが厳選する「SMAP」のダンスナンバーを生でDJミックス。SMAPの音楽を“踊る”という軸から聞いてみるのも楽しそう!
宇多丸氏のコメント
「社会学的に分析されたり、ゴシップ的に見られたりするが、待て待て!
SMAPは、まず曲が超いいじゃないか!SMAP本来のかっこよさ、素晴らしさを改めて思い出して、明るく送り出そうじゃないか!」
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