好き嫌い対策に! 離乳食にも便利な野菜フレーク活用術
毎日の献立を考えるときの、ママの願いは「子どもにはバランスよく野菜も食べてほしい」ということ。だけど子どもは、野菜を見ると食べてくれないし、バレないように細かくみじん切りするは面倒ですよね。
そんなときは、手軽に野菜の素材そのままを摂取可能な野菜フレークがおすすめ。野菜が苦手な子どもにもバレずに食べさせることができます。
■赤ちゃんのときから野菜好きに!?
離乳食がはじまって、すりおろしたリンゴや人参を混ぜられるようになったら、野菜フレークの出番です!
野菜フレークは100%素材のまま、ふんわりとしたフレーク状に加工したもの。添加物や着色料などの心配もなく、安心して子どもの食事に使えます。
ゆで野菜やすりおろしたものを、あらかじめ用意しておくのもいいですが、野菜フレークは「そのとき必要な分だけサッと使える」ものなので作りおきの手間もいりません。
水に溶かしてから使ってもいいですし、おかゆに直接足してみてもいいでしょう。水分と野菜フレークの割合を調節するだけで、サラサラからトロっとした離乳食まで、楽に調理ができます。
子どもが少し大きくなったら、牛乳ととうもろこしの野菜フレークを使ったコーンスープもオススメです。
■汁物の隠し味にも便利
カレーやシチューなどの水を多く使う料理には、野菜フレークで野菜をひとつプラスしてみましょう。
たとえば、人参の野菜フレークを使うと、煮込んでいるお湯の色が変わるくらいで、人参の味が強くでるわけではありません。だから、人参が苦手な子でも、みじん切りにするよりも食べてくれるようになります。
味噌汁のときには、かぼちゃの野菜フレークをサッとプラスしてみて。かぼちゃのフレークは味噌汁と色が似ているので、混ぜても気になりにくいです。
しかも、味にほんのり甘みがでるので、隠し味にピッタリ。大人でも野菜不足になりがちですから、「野菜が少ないかな〜?」と思う日は、味噌汁に足してみるのがいいでしょう。
最近では、いろいろな会社から粉末タイプの野菜が摂れる商品が出ています。野菜フレークと粉末タイプのものを組み合わせていけば、家族の健康をもっと気遣っていけそうです。
「子どもにはすくすく育ってもらいたい」。そんな願いを込めて、料理にサッと野菜をプラスできる野菜フレーク。時短にもなるし、忙しいママをサポートしてくれそうです。
(藤平真由美)
© goodluz - Fotolia.com
そんなときは、手軽に野菜の素材そのままを摂取可能な野菜フレークがおすすめ。野菜が苦手な子どもにもバレずに食べさせることができます。
離乳食がはじまって、すりおろしたリンゴや人参を混ぜられるようになったら、野菜フレークの出番です!
野菜フレークは100%素材のまま、ふんわりとしたフレーク状に加工したもの。添加物や着色料などの心配もなく、安心して子どもの食事に使えます。
ゆで野菜やすりおろしたものを、あらかじめ用意しておくのもいいですが、野菜フレークは「そのとき必要な分だけサッと使える」ものなので作りおきの手間もいりません。
水に溶かしてから使ってもいいですし、おかゆに直接足してみてもいいでしょう。水分と野菜フレークの割合を調節するだけで、サラサラからトロっとした離乳食まで、楽に調理ができます。
子どもが少し大きくなったら、牛乳ととうもろこしの野菜フレークを使ったコーンスープもオススメです。
■汁物の隠し味にも便利
カレーやシチューなどの水を多く使う料理には、野菜フレークで野菜をひとつプラスしてみましょう。
たとえば、人参の野菜フレークを使うと、煮込んでいるお湯の色が変わるくらいで、人参の味が強くでるわけではありません。だから、人参が苦手な子でも、みじん切りにするよりも食べてくれるようになります。
味噌汁のときには、かぼちゃの野菜フレークをサッとプラスしてみて。かぼちゃのフレークは味噌汁と色が似ているので、混ぜても気になりにくいです。
しかも、味にほんのり甘みがでるので、隠し味にピッタリ。大人でも野菜不足になりがちですから、「野菜が少ないかな〜?」と思う日は、味噌汁に足してみるのがいいでしょう。
最近では、いろいろな会社から粉末タイプの野菜が摂れる商品が出ています。野菜フレークと粉末タイプのものを組み合わせていけば、家族の健康をもっと気遣っていけそうです。
「子どもにはすくすく育ってもらいたい」。そんな願いを込めて、料理にサッと野菜をプラスできる野菜フレーク。時短にもなるし、忙しいママをサポートしてくれそうです。
(藤平真由美)