提供:週刊実話

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 そこで気になるのが小池氏の“素顔”だ。
 「カラオケ好きで、十八番は『涙そうそう』。意外とミーハーです」(報道番組関係者)

 学生時代は、ずっと『聖子ちゃんカット』だったとか。
 「いやいや、松田聖子がデビューするずっと前の話。ですから“先取り”していたという表現の方が正しいと思います」(ワイドショースタッフ)

 しかも、現在は独身だがバツイチなのだ。
 「カイロ時代、3歳年上の日本人留学生と結婚したものの、考え方の違いから1年で別れてしまったそうです。専業主婦を望む夫に対して、小池氏はこのままアラビア語関連の仕事を続けたい、と主張したとのことです」(同)

 現在、小池都知事の自宅は練馬区内の閑静な住宅街にある。
 「表札には青地にシルバーで『ECO da HOUSE』とあります。地名の江古田とエコをかけ、屋根にはソーラーパネルが設置されています。200平方メートルの土地と建物合わせて、推定1億5000万円くらいでしょう」(政治関係者)

 さすがは“クールビズ”を提唱した元環境相ならではの自宅だが、この家には“同居人”も住んでいるのだ。
 「一緒に住んでいるのは、小池氏が最も頼りにしていると言われている秘書氏。“金庫番”とも言われ、小池氏の“恋人?”と取り沙汰されたこともありましたが、いとこということです。既婚者で、3歳と1歳のお子さんがいる4人家族。小池家の1階で暮らしています」(同)

 そして、中2階には住み込みで働いている家政婦もいて、小池家は“家族6人”で共同生活していることになる。
 「もう1人、いや、もう1匹忘れてはいけません。ヨークシャーテリアの“そうちゃん”です。いずれは総理大臣になる、という野望から、こう名付けたのです」(後援会関係者)

 もっとも、小池氏が東京都選挙管理委員会に“自宅”として届けたのは、池袋駅近くのマンションの一室だった。
 「様々な“事情”があったかもしれませんが、身辺はいつもグリーン、いやクリーンにしておかなくてはいけません。まだ現役のピチピチ巨乳と勝負下着の“緑”をつけて、毎日頑張って欲しいものです」(芸能ライター・常山洋氏)

 ともあれ、自称“若くないジャンヌ・ダルク”から目が離せない!!