いかにんじん味のポテチ爆誕、福島県出身のカルビー社長のアイデア。
カルビーは5月9日から、福島県の家庭の味をポテトチップスで表現した「ポテトチップス いかにんじん味」を発売する。約15万袋の数量限定、東日本エリア限定で、販売期間は6月上旬までを予定。価格はオープン(120円前後/税込みを想定)
「ポテトチップス いかにんじん味」は、同社の伊藤代表取締役社長兼COOが福島県福島市(旧飯野町)出身ということもあり、かねてより福島県ゆかりの商品を発売したいと考えていたことが誕生のきっかけ。
伊藤社長は、幼い頃によく家庭で食べていた「いかにんじん」の味をポテトチップスで再現したいと考え、商品企画・開発担当が十数回の試作を重ねて、商品を発売する運びとなった。
その特長は、なんと言ってもいかのうま味と素朴な味わい。いかパウダー、にんじんパウダーに加え、こんぶパウダーやかつおぶしエキスパウダーを使って、「だし」の風味をきかせている。一口食べると、福島県の家庭になじみ深い、なつかしい味が広がっていく。
販売エリアは東北(青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県)、関東(茨城県、栃木県、群馬県、長野県、新潟県)で、コンビニ以外の店で販売する。
「ポテトチップス いかにんじん味」は、同社の伊藤代表取締役社長兼COOが福島県福島市(旧飯野町)出身ということもあり、かねてより福島県ゆかりの商品を発売したいと考えていたことが誕生のきっかけ。
その特長は、なんと言ってもいかのうま味と素朴な味わい。いかパウダー、にんじんパウダーに加え、こんぶパウダーやかつおぶしエキスパウダーを使って、「だし」の風味をきかせている。一口食べると、福島県の家庭になじみ深い、なつかしい味が広がっていく。
販売エリアは東北(青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県)、関東(茨城県、栃木県、群馬県、長野県、新潟県)で、コンビニ以外の店で販売する。