写真提供:マイナビニュース

写真拡大

EaseUS Softwareは、パーティション管理ソフト「EaseUS Partition Master ver.10.8」を発売した。個人向けとして1モデル、企業向けに3モデルを用意。価格は4,980円から。

○EaseUS Partition Master ver.10.8

HDDのパーティション管理を行うためのソフト。個人向けの価格は4,980円。最新バージョンでは、システムディスクをMBRからGPTに変換する機能を追加。Windows 7のシステムをサポートし、NativeやWindows PEでの操作が可能になった。変換後、データを失わずにシステムを起動することも可能(製品版のみ)。

主な機能は、パーティションの管理 / 拡張 / 移動 / コピー / 結合 / 変換 / フォーマット / 削除 / データ消去などで、起動ディスクの作成もサポート。Windows PEもしくはLinuxのブータブルディスクも作れる。HDDのクローンをSSDで作成したり、パーティションを復元したりも可能。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10。

○EaseUS Partition Master Server

「EaseUS Partition Master Server」は企業向けモデルで、価格は17,480円。対応OSにWindows Server 2003 / 2008 / 2012が追加されている以外、機能は共通。

○EaseUS Partition Master Unlimited

「EaseUS Partition Master Unlimited」は企業向けモデルで、価格は42,800円。対応OSにWindows Server 2003 / 2008 / 2012が追加され、社内での使用回数が無制限となっている。そのほかの機能は共通。

○EaseUS Partition Master Technician

「EaseUS Partition Master Technician」は企業向けモデルで、価格は73,800円。対応OSにWindows Server 2003 / 2008 / 2012が追加され、社内での使用回数は無制限。さらに、顧客に技術サポートを提供するサービスが付加されている。そのほかの機能は共通。

(リアクション)