宇佐美蘭

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サッカー日本代表・宇佐美貴史選手の妻で、フリーアナウンサーの宇佐美蘭が8日、都内で行われたイベントに出席。先月24日、自身のブログで「現在、妊娠6ヶ月です」と報告してからの、公の場。この日の檀上でも「今、赤ちゃんがいます。おなかの子の分も食べる意識になりました」と話し、周囲からの祝福を受けていた。

蘭夫人はこの日、日本朝食協会が主催する「グッドモーニングAWARD 2015」の授賞式に参加。プロサッカー選手である夫を、思いやりをもった朝食でサポートしていると評され「アスリート部門」を受賞していた。

「朝食は一日のはじまり。私の主人は、トレーニング前のエネルギーになると思うので、しっかり取って貰いたいと思っています」とコメント。「ですが、主人は朝に弱いんです。昼や夜に比べて食欲がわかないみたいなので、メニューを工夫しています」と明かした。

その具体例として「白ごはんを炊き込みごはんにしてみたり、食パンではなくサンドイッチにしてみたりしています」と気遣っている点を紹介していた。

また、「朝はやっぱり、時間が無くって、朝食を簡単に済ませてしまうことが多いこともありました。ですが、朝でもキチンとした食卓があると会話が生まれて、笑顔もあったりします。そこから気持ち良く、一日が始められます」とメッセージ。自身が感じている朝食のテーブルについてコメントしていた。

授賞式では、その他に「タレント部門」でモデルのラブリ。「文化部門」で漫画作品「あさめしまえ」を描く北駒運生氏が選ばれていた。

▼ 「アスリート部門」を受賞した、宇佐美蘭

「グッドモーニングAWARD 2015」にて


▼ 宇佐美蘭



▼ 「タレント部門」受賞した、モデルのラブリ