″バツ2″池谷幸雄が断言 「離婚は言い出したほうが負け」
9日放送、フジテレビ「アウト×デラックス」では「隠れアウトみーっけSP」として、バルセロナ五輪・体操個人床の銀メダリストでタレントの池谷幸雄が登場した。
「バク転で大けがした銀メダリスト」として紹介された池谷は先月行われたイベントでバク転から後方宙返りを披露した際にアキレス腱を断裂するケガを負っている。
松葉杖で体を支えながら登場した池谷は、「手術してアキレス繋いで。アキレス腱を繋いだ糸ってどうするかっていうと、そのまま放っておくんだって。そのまま組織に取り込んじゃう」といきなり説明を始めると、「普通に歩けるようになるまでは3ヶ月くらい。僕でもかかる。治りは早いんですけど、それでもアキレス切れたらダメ」などと何故か勝ち誇ったような態度で言い放った。
これには坂上忍も「全てにおいてもっともらしく話すけど何話してもバカっぽく映る」と呆れたが、池谷は構わず「固いところで宙返りとかバク転とかやってると、いつかは切れる。俺もいつかは切れると思ってた」とまたしても自信満々に語ると、「それが44、45歳になる時に切れた。22で引退してから23年間持ちましたから結構もったな」と続け、失笑を買った。
また矢部浩之から「今回のケガと離婚した時はどっちが痛かった?」と訊かれると、2度の離婚を経験している池谷は「完全に離婚です」としながら、「一つ覚えておいてほしいのは皆さんね」と真顔で切り出した。
「離婚は言い出したほうが負け。言い出したほうが(慰謝料を)払わないといけない。相手に問題があれば別ですけど」。こう言い切ると「芸能界って水商売。この時とこれから先は分からない。でも調子いい時にそれ(離婚)をやっちゃうとその時の額で取られるんで、俺借金してまで(慰謝料)払いましたから。で、そこからまた養育費払ってくじゃないですか。収入がメチャクチャ減ってきたんで減額しました。減額申請ってあるんですよ」などと一転して離婚トークに。その展開の早さに呆れたマツコデラックスは「何この人」と大笑いした。
「バク転で大けがした銀メダリスト」として紹介された池谷は先月行われたイベントでバク転から後方宙返りを披露した際にアキレス腱を断裂するケガを負っている。
松葉杖で体を支えながら登場した池谷は、「手術してアキレス繋いで。アキレス腱を繋いだ糸ってどうするかっていうと、そのまま放っておくんだって。そのまま組織に取り込んじゃう」といきなり説明を始めると、「普通に歩けるようになるまでは3ヶ月くらい。僕でもかかる。治りは早いんですけど、それでもアキレス切れたらダメ」などと何故か勝ち誇ったような態度で言い放った。
また矢部浩之から「今回のケガと離婚した時はどっちが痛かった?」と訊かれると、2度の離婚を経験している池谷は「完全に離婚です」としながら、「一つ覚えておいてほしいのは皆さんね」と真顔で切り出した。
「離婚は言い出したほうが負け。言い出したほうが(慰謝料を)払わないといけない。相手に問題があれば別ですけど」。こう言い切ると「芸能界って水商売。この時とこれから先は分からない。でも調子いい時にそれ(離婚)をやっちゃうとその時の額で取られるんで、俺借金してまで(慰謝料)払いましたから。で、そこからまた養育費払ってくじゃないですか。収入がメチャクチャ減ってきたんで減額しました。減額申請ってあるんですよ」などと一転して離婚トークに。その展開の早さに呆れたマツコデラックスは「何この人」と大笑いした。