マネ、ブチ切れたサラーとの事件は「イラついていた」と告白
UEFAチャンピオンズリーグ連覇を目指すリヴァプール。ナポリとの初戦に敗れるなか、第2戦では南野と奥川を擁するレッドブル・ザルツブルクと戦う。
この一戦に向けた前日会見にサディオ・マネが登場。記者からは、モハメド・サラーとの一件について質問が飛んだ。
バーンリー戦で交代になった後、マネはベンチで激昂。サラーがパスを出さなかったことが理由とされたあの一件だ。それについては、マネはこう答えた。
サディオ・マネ
「Wow! いい質問だね。フットボールではああいうことも起きると思う。
僕はちょっとイラついていた。より多くのゴールを決めたいからね。
マンチェスター・シティが6〜8点も決めているのを見ているし、僕らは自分たちにもそれができると分かっている。
チームにとって、できるだけ多くのゴールを決めることはとても大事だと思う。
でも、彼は僕を見ていなかった。ああいうことは起きる。
ちょっとイラついていたんだ。でも、僕らは本当に本当にいい友人さ」
【関連記事】「有名サッカー選手がチームメイトとガチ喧嘩になった5つの事件」
なお、マネにとってザルツブルクは古巣。今も試合をチェックすることがあるそうで、特別なものになるとも述べていた。