野田佳彦首相が3月20日、公邸に育児休暇の取得経験がある「イクメン」首長たちを子連れで招き、男性の育児参加を促す取り組みについて意見交換したことが報道各社で報じられている。参加したのは、広島県・湯崎英彦知事(=2010年第3子誕生後に計12日間でのべ約20時間取得、知事としての育休取得は史上初)、長野県佐久市・柳田清二市長(=2010年第4子誕生後に5日間取得、自治体首長として2人目)、茨城県竜ケ崎市・中山一生市長