映画鑑賞においては、多くの国で法のもと年齢制限が敷かれており、日本でも「R-15」や「R-18」といういわゆる「R指定」が存在する。イギリスにおいても15歳以上という掲示がなされている映画はその文字通り15歳未満は鑑賞できない。このほどイギリスで、ある母親が生後4週の乳児を連れて15歳以上が対象の映画を観ようとしたところ、スタッフに入場を拒否された。母親は「乳児なんだから内容がわかるはずもない」と反論し不快さを露