清潔感ゼロ！男性が絶対NGな「汚女子の特徴」5選―「カバンの中がやたらと汚い、重い、いつも同じ」
男性はいつの時代も「女性はキレイでいてほしい」と願っています。その中でも特にキーワードになるのが「清潔感」。人間関係やビジネスでも「清潔感のある○○」という表現がされていたりしますが、この清潔感って一体何なのでしょう。
そこで今回は座談会に集まっていただいた20〜40代の男性に「清潔感の感じられない女子の特徴」というテーマで、熱いトークを繰り広げてもらいました。
●ボサボサな髪型＆だらしない服装
「仕事で忙しいのはわかるけど、髪の毛がパサパサなのは女性として枯れているなと思う」（まーくん／20代／神奈川県）
「メイクはばっちりでも前の日と同じ服で出社している女子社員を見ると、だらしないなと思います。男でもそういうところはちゃんと見てますから」（まこと／30代／東京都）
「洗濯を繰り返してクタクタよれよれになってしまった素材の服を着ている人ははみすぼらしく見える」（りゅう／30代／千葉県）
「服の毛玉って意外と目立つ。たとえルックスが良い人でも、毛玉だらけのニットを着ているとあちゃちゃーって思いますね」（たっくん／30代／東京都）
出だしから、手厳しめな意見が飛び交う座談会……。あともう1回着てから捨てよう、とわかっていながら着て行く日だってあるんですってば！女子の隙をなかなかの確率で見抜いているメンバー、恐るべし。
●ニキビと吹き出物で荒れた肌
「今どきのメイクって本当に大変身できるのに、それでも隠し切れないほどのニキビや吹き出物はすごく残念」（しんや／20代／千葉県）
「たしかに体質の問題とは言え、逆に肌が奇麗な人は得だよね」（たっくん）
「肌が綺麗な人は、生活そのものが美しそう」（まーくん）
女性にとって悩みのタネである肌荒れ。わかってはいても悲しいことに清潔感がないと思われてしまうようです……。美肌の維持ができる人は、生活習慣も素晴らしいという先入観も。
●化粧が濃い、派手な見た目はNG
「年甲斐もなく、ギャルみたいな濃すぎるメイクの人は苦手」（りゅう）
「化粧が濃いのはギャル⇒ギャルは清潔感がない、っていう方程式が、どこかにあるのかもしれない」（しんや）
「あと、ヒョウ柄やネオン系の色の服は、おしゃれではあるけど、清潔感とはまた別」（まこと）
「髪色もあくまでも自然な範囲がいい。黒系、暗めの茶色がベスト」（たっくん）
「濃いメイク＝ギャル＝清潔感はない」という方程式が成立しました（笑）。個性的なメイクやヘアスタイルや服装の女性はおしゃれさん認定しつつも、やはり清潔感のある女性とはならないようです。
●カバンの中がやたらと汚い、重い、いつも同じ
「飲み会がお座敷の席だった場合や、お会計の時に財布を出そうといているときに目がいく場所。そこでカバンの中身がぐっちゃぐちゃだと引く（笑）」（しんや）
「カバンがなぜかいつも重そうな子っていますよね。仕事柄なのか、余計な物をただ持ち歩いているだけなのか」（りゅう）
「ブランド名が大きく入った派手めなカバンだと、毎日同じなのがわかる（笑）。お気に入りで毎日大切に使ってるんだろうけど、せめて、シンプルな物にすればそこまで目立たないのに」（まーくん）
ふとした時にチラ見されているカバンの中。化粧品やスキンケア用品など女性は持ち歩くものが多く、気付けばどんどん容量が増えていくもの。いつでもどこでも、男性からの視線に困らないよう、女子力高めのポーチを使いこなして、隙を作らないように注意して。ポーチは女性誌の付録が家にたくさん余っているはず！
●明らかに不自然なカラコン、ぼろぼろのヒール
「大きな目を強調したいのか、明らかに人間とは思えないサイズの瞳は怖い」（しんや）
「人形と人間は別物」（たっくん）
「ヒールが地面で擦れて、靴そのものが歪んでしまっている後ろ姿には残念」（まーくん）
「キャバ嬢ばりのピンヒールは、見ていてこちらが不安になる」（りゅう）
無くてはならない存在にまで格上げされたカラコンに違和感を感じているのは男性だけでないはず。着用しているご本人は、きっともう本来の自然な瞳のサイズ感がわからなくなってきてしまているのでしょう。くっきりとまん丸な瞳がかわいさの象徴ではありますが、明らかに不自然なものは清潔感とは無縁。男性目線のピンヒールの考察もあっぱれですね。明らかに靴も脚もかわいそうですから。
以上、5つの男性による考察はいかがでしたでしょうか。
男性とは思えないほど繊細な女性も見る視点にどっきりした方も多いのでは？
「別に、清潔感あふれる系女子を狙っていない！」という意見の方も、挙がった5つは気をつけたいですね。
好感度アップには欠かせないこれらの条件、ぜひ意識してみてください。
座談会実施：2014/05/29
（文／ナイスク）
