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いわゆる「DQNネーム」や「キラキラネーム」と呼ばれる名前。以前、リクルーティングスタジオが発表していた『2013年ベスト・オブ・キラキラネーム』なるランキングで発表された「泡姫(ありえる)」、「黄熊(ぷう)」、「姫星(きてぃ)」といったキラキラした名前がネット上などで大変話題になっていた。

こういったことが話題になるたびに、『美味しんぼ』58巻の「二木家の離乳食」で近城カメラマンが「子供の名前を見れば、その親の教養の程度がわかるって言うからな」とかいってたドタバタ騒動を思い出すわけですが。

まあそれはそうと、数日前に『Ameba GIRL'S TALK』に投稿された書き込みが今回話題になっているようである。

最近、キラキラネームやDQNネームを気にする人が多いじゃないですか。
うちの娘はオーソドックスに○子なんであまり関係ないわと思っていたら、「あー、逆DQNネームねw」と笑われた。
なにそれ?って聞いたら、「わざわざ時代の流れに背いて逆に個性を出そうとする感じ?ひねくれ者的な?w」だって…。
なんだかもう、めんどくせー!だわよ。


http://www.ca-girlstalk.jp/talk/detail/349661

というもの。「逆DQNネーム」という言葉に結構なインパクトがあったという感じもあり、2月28日の段階で200近くのコメントがついてかなりにぎわっているようだ。

「言ってきた人は、お子さんの名前DQNとか…? 普通の名前に難癖付けて何がしたいんだか分かりませんね」
「子は、他の方もおっしゃるように、一から了まで、人生全部を意味する言葉でもあります。例えば、優子なら、優しく優れた人に、そういう人生を歩んで欲しいみたいな。
泡になって消えちゃうお姫様とか、名前呼ぶのは恥ずかしい言葉が由来になってるのより随分マシですよ」

といったようなコメントがついているようである。

※画像は『Ameba GIRL'S TALK』より