Jリーグ第22節『清水エスパルスvs浦和レッズ』の監督会見と選手コメントを引用紹介させていただきます。

ここで紹介しているのはコメントの一部です。
全文は引用元の
J'sGOAL
などをご参照ください。

以下、監督&選手コメントです。

【J1:第22節 清水 vs 浦和】ペトロヴィッチ監督(浦和)記者会見コメント(13.08.24)(J'sGOAL)
▼ミハイロ・ペトロヴィッチ監督
非常に良い入りができた試合だったと思います。我々はサイド、中央、裏のスペースをうまくバリエーション多く、バランス良く攻撃できた前半だったと思います。相手は、サイドをケアすれば真ん中を使われる、真ん中をケアすればサイドが空くという中で、どこを守備したらいいのか前半はかなり困っていたと思います。

Q:柏木選手が今日は先制点を挙げましたが、確かフィールドプレイヤーでは彼が唯一全試合先発出場していると思いますが、彼に対する監督の信頼感は?あと今シーズン彼が成長しているところがあるとすれば、どういうところですか?
「私自身はどの選手も信頼しているし、チームも信頼しています。選手も私を信頼してくれていると思いますし、そういう相互の信頼関係を私は非常に大切にしています。それは名前は関係ない。どの選手も私は信頼しています。
また陽介に関しては、まだまだベターなプレーができると私は思っています」

【J1:第22節 清水 vs 浦和】アフシンゴトビ監督(清水)記者会見コメント(13.08.24)(J'sGOAL)
▼アフシンゴトビ監督(清水)
「今日は立ち上がりの30分間、浦和にプレーで勝られ、2点を奪われてしまいました。その後の60分間は、我々がプレーで勝ることができたと思いますが、得点につなげることはできませんでした。非常に残念だったのは、スタートがとても悪かったことです。後半は選手たちは非常に努力していたと思いますが、ファンにとっては本当に特別な試合だったということもあり、非常に残念に思っています」

【J1:第22節 清水 vs 浦和】試合終了後の各選手コメント(13.08.24)(J'sGOAL)
▼鈴木啓太選手
Q:今日は外と中と使い分けというか、判断が非常にうまくできた要因というのは?
「トレーニングからそこを強調してできていましたし、今日の試合だけでできたということではないので、トレーニングの成果かなと思います。ただ、もっと質を高くできると思うし、そこを目指してやっていかなければいけないなと思います」

▼槙野智章選手
「ここ数試合で良くなかった時に、集まって課題について話し合ったりはしていたけど、それがなかなかそれがピッチ上で表現できなかったんですよね。だから、とくに今週はDFライン、ボランチ、GKを含めて、もう1回、僕たちがゼロで抑えれば勝点は取れるという緊張感を持ったミーティングを自分たちで開いて、その結果として良いゲームができたかなと思っています」

Q:それは後ろのほうの選手だけで集まったと?
「そうですね。ここ数試合は特に、前の選手に助けられて勝点を拾えていたゲームがあったので、何とか前の選手を助けたいと。もう1回守備の立て直しをしようと後ろの選手で話し合った結果として、良い守備から良い攻撃が生まれたかなと思います」

Q:具体的にどういうところを修正しようと?
「まずは失点した後のゲーム運びが良くなかったという改善点と、先制点を取られないと。とにかくゼロに抑えるというのもありましたし、あとはセットプレー、とくにクロスから失点がここ数試合多かったので、そこについてもう1回しっかりと話し合うことをしました」