IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)は15日、「21世紀のアジアクラブ・ランキング」を発表した。Jリーグからは、G大阪が4位、鹿島が5位にランクインしている。

 発表されたランキングでは、1位にサウジアラビアのアル・ヒラルが入り、2位には同じくサウジアラビアのアル・イテハドとウズベキスタンのパフタコールが位置した。

 また、G大阪と鹿島以外のJリーグのチームでは、18位に浦和、21位に清水。25位には磐田、27位に名古屋が入り、トップ30には6チームがランクインした。

 なお、ランキング十傑のクラブは以下の通り。

1位 アル・アハリ(921,0ポイント)
2位 アル・イテハド(869,5ポイント)
2位 パフタコール(869,5ポイント)
4位 G大阪(847,0ポイント)
5位 鹿島(845,5ポイント)
6位 水原三星(843,0ポイント)
7位 城南一和(808,5ポイント)
8位 セパハン(794,0ポイント)
9位 アル・サッド(750,0ポイント)
10位 全北現代(746,5ポイント)