UEFA杯1回戦1stレグでヴィスワ・クラクフに2−1で勝利したトッテナム・ホットスパーのファンデ・ラモス監督が「もう少し得点差をつけて勝ちたかった」と試合を振り返るも、ようやく手にした今季初勝利に安堵の表情を見せた。
「あと1ゴール以上のアドバンテージは欲しかった。だが、(リーグ戦で)結果を出せず我々には悪い気配が漂っていた。今のチームには自信と落ち着きをもたらす勝利が必要だった。今回の勝利が前向きな傾向のスタートであり、我々をより良い結果へ導くものだと期待しようじゃないか」