新垣結衣、20歳の抱負を語る

　昨年8月に公開された「恋するマドリ」で映画初主演を務め、同主題歌「メモリーズ」で歌手デビューを果たした新垣結衣。同年12月に発表したデビューアルバム「そら」は20万枚のヒットを記録し、同月には日本武道館で初ライブを開催。そして昨日11日に20歳の誕生日を迎えた彼女が、インターネットの生放送に出演した。

　今年前半はCMなどで活動していた彼女だが、その間も作詞やレコーディングなどに作曲的に参加。7月16日には、現在ドラマ「ハチワンダイバー」の主題歌としてオンエア中の新曲「Make my day」を発表する。同曲について、「この楽曲を聞いた時、毎日毎日が全力で頑張ろうと思える日ではないので（時には面倒だなと思う時もあるので）、そんな時にこの曲を聴いて、元気になれるなと思った曲です」と紹介すると、直筆で書いた「Make my day」の歌詞と、同曲のキーになっている鍵の絵が披露した。

　20歳の誕生日を迎えた新垣は、自分でデザインした「Make my day」のジャケットと同じ柄のケーキをプレゼントされると、驚いた様子を見せながらも「20歳は、早くなりたくて、憧れていたので、ウキウキしてます！」と喜びの言葉を述べ、「20歳を迎えた時はテレビを見ていて、頂いていたシャンパンを飲みました。でも1杯でおなかいっぱいになりました。」と初めてのお酒の味を語った。沖縄出身の彼女は以前から泡盛を飲みたいと語っていたが、「泡盛はまだ飲んでないので、今度チャレンジしたいです。あとは、一人旅に行きたいです！京都に行きたいです。先日免許もとったので…。」と20歳の抱負を語っていた。

　「Make my day」のカップリングに収録されている「ソバニ」については、「楽曲を頂いてから、『さあ書こう！』と思って、プロデューサーさんにアドバイスをもらいながら書きました。」と、作詞についても積極的に参加していることを明かした。

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・ハチワンダイバー - フジテレビ