Sowelu、生まれたままの姿を披露

　オリコン・ランキング3位を記録した前作「24 -twenty four-」以来、約1年8ヶ月ぶり4作目となるニューアルバム「Naked」（ネイキッド）を今月9日に発表するSowelu。同作のCDジャケットでは、Soweluが身も心も丸裸になり、生まれたままの姿を披露している。

　「Naked」の意味は、裸体、丸裸というヌードなイメージ。精神的な意味で丸裸な自分をさらけだそう、「何も飾っていない自分」「生まれたて」というようなことを象徴したいというSoweluの思いによってタイトルが決定した。そんなSoweluの思いをより伝えるべく、アルバムジャケット内では生まれたままの姿を披露している。

　全14曲中タイアップソング9曲、Sowelu作詞曲9曲と充実の1枚が完成。アルバム作りの最初の段階から、今の自分を最大限に表現する事を念頭に置いて、曲選びやレコーディングに向っていったというSoweluの言葉どおり、今のSoweluを100%伝える作品となっている。

Soweluからの コメント
初めての撮影経験で緊張感や恥ずかしさもありましたが、信頼できるスタッフとの仕事で集中力を持ってのぞめました。本当の意味で「ネイキッド」をこの１枚の写真で感じてもらえたらと思います。

撮影秘話
アルバムタイトルを決めてから、アルバムコンセプトを象徴するビジュアルが欲しいと感じ、Sowelu本人による写真アイディアでした。その後、いろいろと写真集や雑誌などを見てポーズを研究しました。当日、アルバムジャケット写真の最後にこの写真の撮影を行い、スタジオに大きな囲いを作り、カメラマン（男性）ヘアメイク（女性）と3名による撮影だった模様。撮影には約2時間費やしたようです。

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