高畑裕太が菅原小春とすでに同棲! 対面した母・淳子は「結婚までしがみつけ」
高畑淳子の息子・裕太が強姦致傷容疑で逮捕されたのは'16年8月のこと。その後、不起訴となったが、芸能活動は休止。遺品整理のバイトや飲食店の手伝いをしていた彼の身辺に変化が訪れている。
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「裕太さんには交際して10か月になる菅原小春さんという彼女がいますよ。昨年の紅白歌合戦で米津玄師さんの歌に合わせて踊っていたダンサーです。アグレッシブなダンスが視聴者を驚かせましたね」(スポーツ紙記者)
事件後、引きこもり生活だった裕太は芸能界復帰を目指してダンスのレッスンを受け、そこで菅原に出会ったという。
「はっきりした物言いをする小春さんに裕太くんがひと目惚れ。猛アタックして交際に至ったようです。普段はクラブでデートすることが多いみたいですね。裕太くんが彼女のワークショップを見にくることもあり、オープンな交際ですよ」(ダンス業界関係者)
ケンカで出てくる“三浦春馬”の名前
菅原は18歳でアメリカに単身でダンス修業に出た行動派。安室奈美恵やリアーナのバックダンサーを務め、倖田來未や少女時代の振り付けを担当するなどの活躍でトップに躍り出る。‘16年秋から三浦春馬と交際していたが、'17年末に破局が報じられた。
「一緒にキックボクシングの試合を見に行ったりして交際は順調だったんですが、三浦さんは“もうついていけない、限界。別れたい……”と周囲に漏らすように。彼女の強烈なキャラに疲れてしまったのかもしれません」(前出・スポーツ紙記者)
裕太にとっては、世界的なダンサーとして活躍する菅原の強いメンタルがまぶしく映ったのだろう。
「ケンカしたときに元カレの三浦さんの話題が出たことも。小春さんが“春馬はもっとかっこよかったのに!”と言ったことがあったのですが、裕太くんは“だろうな……”と、それ以上何も言えなかったそうです。完全に彼女の尻に敷かれていますよ」(前出・ダンス業界関係者)
都内の一等地にある菅原の住むヴィンテージマンションでは、こんな目撃談も。
「昨年秋ごろから、裕太さんを見かけるようになりました。毎日のように家に帰ってきてベランダでタバコを吸っていたので、同棲でもしているんだと思いました。料理なんかもしてましたよ」(同じマンションの住人)
年が明けた1月3日には、秋葉原で行われた新春ライブにふたりで姿を見せている。
「歌手のタテジマヨーコさんがライブを行ったんです。彼女は小春さんの実姉で、裕太さんと3人でいるところもよく見かけますよ」(ライブハウス関係者)
1月18日には、下北沢で再びタテジマのライブがあった。出番予定時間から30分ほど過ぎた午後8時半に裕太は自転車で登場。あわてた様子でライブハウスに入る。しばらくすると中にいた菅原が出てきて、裕太も合流。顔を近づけて話し込んだ後、また会場に入っていった。
「裕太さんは、タテジマさんのライブには仲のいい友人らと一緒によく来てますよ。お姉さんとも仲はいいですね」(同・ライブハウス関係者)
午後9時半ごろに友人たちと一緒に出てきたふたり。寒そうにしていた菅原に裕太がネックウォーマーを渡すと、寄り添って会話を交わす。ナチュラルな振る舞いから、信頼しあう恋人という空気が漂ってきた。
母・淳子が息子にかけた言葉
菅原の所属事務所に裕太との関係を問い合わせると、
「交際の事実はありません」
とのことだった。しかし、ふたりの関係はすでにここまで進んでいる。
「裕太さんのお母さんの淳子さんも、小春さんには会っていますからね。淳子さんは、世界的ダンサーの彼女との交際がうまくいけば、復帰の道が見えるかもしれないと考えているようで“裕太、なんとか結婚までしがみつきなさい”と応援しているみたいです」(舞台関係者)
ふたりがよく訪れるというクラブでも、親密そうな姿が目撃されている。
「小春さんが即興でダンスをしだしたとき、それに合わせて裕太さんが踊り出しました。めちゃくちゃだったけどとても楽しそうでした。ふたりとも衝動を大事にするタイプだから合うんじゃないですか」(クラブの常連客)
お互いに尊重しあい、周囲からも祝福されている。新たな恋が、裕太の活動再開を後押しするのだろうか。