石原良純、同級生が40年以上前にJリーグ誕生を予期!当時の真っ向否定を謝罪⁈
さまざまなゲスト有名人の「学生時代の同級生が今何をしているか?」を調査する番組『あいつ今何してる?』。
10月10日(水)は、新番組『ザワつく!一茂良純ちさ子の会』との豪華合体3時間スペシャルを放送。
『ザワつく!一茂良純ちさ子の会』から石原良純、そして新ドラマ『僕とシッポと神楽坂』に出演する広末涼子がゲストとして登場する。
©テレビ朝日
◆“ボス”的存在の女子同級生
慶應義塾幼稚舎(小学校)から大学まで慶應義塾の系列校に通い、いわゆる生粋の“慶應ボーイ”だった石原。
そんな石原が「今を知りたい」と名前を挙げたのは、小学校時代、ほかのクラスから恐れられていた“ボス”的存在の女子同級生。
石原は大学時代に再会した際、一緒に舞台を見に行くなどして度々会っていたそうなのだが、彼女は今どこでなにをしているのか?
彼女を探してスタッフが向かった先は、なんとニュージーランド! 取材の結果、彼女の超アクティブな人生が明らかに…! さらに、彼女は小学生時代の石原の意外すぎるエピソードを暴露する。
◆サッカーを愛する同級生の発言に、当時“真っ向否定”
また、中学時代にサッカー部に所属していた石原。今回はもうひとり、サッカー部の主将だった男子同級生の“今”も調査する。
サッカーをこよなく愛し、ひとり飛びぬけた実力でサッカー部を仕切っていた彼は、今から40年以上前の当時、「日本にもプロサッカーリーグが出来る!」と豪語していたという。しかし、その頃はサッカーがまだマイナースポーツだったため、石原は「サッカーのプロリーグなんて出来るわけがない!」と真っ向否定したそうだ。
その後なんと、男子同級生があの“ドーハの悲劇”時代のサッカー日本代表監督、ハンス・オフト氏の通訳になったという噂が…!
そんな彼の今を調査してみると、2020年・東京五輪決定の“あの歴史的瞬間”に立ち会った超スゴイ人になっていたことが発覚! 東京五輪招致など今や国家的プロジェクトに携わる偉人となった同級生のこれまでの頑張りに、いつもは毒舌で強気の石原も思わずたじたじ…。ついには敬意を表し、全面謝罪!?