大阪府寝屋川市の住宅で23日に33歳の女性の遺体が見つかった事件で、府警は25日に死因は凍死だったと明かした。発見時は低栄養状態で身長145cmに対し体重は19kgしかなかった。共同通信が報じた。

 死体遺棄容疑で逮捕された両親は「16、17歳ごろから精神を患って暴れる長女をプレハブに監禁していた。最近は1日1回程度しか食事を与えていなかった」と供述している。

プレハブ監禁か、33歳長女凍死 体重19キロ、大阪・寝屋川(共同通信)