ある日夫と子どもの写真はたくさんあるのに、自分と子どもの写真はほとんどないことに気づいたというシンディ・ゲートウッドさん。米ノースカロライナ州で暮らす3児の母だ。

彼女は6月6日、「いつも携帯を手にしているでしょう。その携帯で、あなたの妻の、子どもたちの母親の写真を撮ってあげて」で始まる、お父さんたちへのメッセージを投稿し、大きな反響を呼んだ。

「原因は私にある」

シンディさんは自分と子どもの写真がない原因は、自分自身にあると主張している。

なぜなら写真を撮るときはメイクをしていなくてはいけないし、完璧なアングルじゃないといけないと思っていたため、夫が写真を撮るのを嫌がっていたのだそうだ。

彼女はそんな自分を「ソーシャルメディア症だった」と振り返っている。

「勝手に写真を撮っちゃって」

彼女の訴えは、もし自分の奥さんが“ソーシャルメディア症”だとしたら、声もかけずに勝手に写真を撮ってしまうようにということだ。

ベッドで娘に本を読んであげているときや、キッチンで息子から1日の出来事を聞いているとき、床に転がって宿題の手伝いをしているときなどの何気ない瞬間に、携帯を取り出して写真に収めるようにと促している。

子どもたちが大人になるまでの思い出のためだけではなく、子どもたちに向けていた愛情を記録しておくためだ。

20歳のときに母親が他界

シンディさんは母親を20歳のときに亡くしているという。

母親と自分の写真を見ても、彼女の髪や体型、洋服になんて気にならず、ただかつて自分に向けられた愛情だけが蘇るのだと、コメントしている。

8万件以上のコメントが寄せられる

この投稿は6月6日に公開されると、10日間ほどで14万人がリアクションし、27万3,500件以上のシェアを受けた。

また、8万件を超えるコメントが寄せられている。

▼投稿を読んだ夫が撮ってくれたという写真

父親たちと同時に、母親たちにも向けられているこの投稿。「子供たちが小さいころに一緒に写真を撮っておかなかったことを後悔している」という母親からの声も寄せられていた。