ベトナムの首都ハノイにあるカラオケバー(2014年9月15日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】ベトナム南部ティエンザン(Tien Giang)省で、招待された結婚式の最中に披露したカラオケがブーイングを浴び、ステージから降ろされたことに激怒した男(44)がほかの招待客を無差別に切りつけ、1人が死亡、1人が重傷を負った。国営メディアが25日報じた。男は既に逮捕されている。

 ニュースサイトのVNエクスプレス(VNExpress)によると、グエン・ゴック・ディエップ(Nguyen Ngoc Diep)容疑者は、カラオケで歌った歌を別の招待客の男性にばかにされ、マイクを奪われたことに逆上。男性と口論になった後、出席していた人たちを切りつけ始めた。

 止めに入ったさらに別の男性(35)が複数回刺され、病院で死亡した。

 国営紙トイチェ(Tuoi Tre)はティエンザン省の警察幹部の話として、マイクを奪った男性は病院で治療を受けていると伝えている。

 カラオケはベトナム各地で人気があり、大量のお酒が入ると場がさらに盛り上がる。結婚式の余興の定番にもなっている。

 4月には南部ニントゥアン(Ninh Thuan)省にあるカラオケバーで常連客同士が激しい口論となり、1人を殺害したとして男2人が逮捕されている。
【翻訳編集】AFPBB News