iPhone/iPad のポケモンGo画面を無料でWindowsやMacに表示する方法
iPhoneで楽しんでいるポケモンGoの画面をWindowsで大きく表示したい。
今回紹介するフリーソフトを使えば、こんなことが簡単に実現できる。
iOSのAirPlayを使うのでケーブルも不要。とても手軽にiPhone/iPadの画面を大きいスクリーンに表示できるので、ぜひ活用しよう。
●iPhone/iPadの画面をWindows/Macのスクリーンに表示するフリーソフト
iPhoneやiPadの画面を、もっと大きくスクリーンで表示したいと思ったことはないだろうか。
たとえば、iPhone/iPadの使い方を大きい画面で見せたり、ポケモンGoで遊んでいるところを大きい画面で他の人にも見せたりしたいといった場合だ。
今回紹介するLonelyScreenというフリーソフトを利用すると、WindowsやMacの画面に、手持ちのiPhoneやiPadの画面を簡単に表示できる。
iOSのAirPlayを利用するので、ケーブルで接続する必要もない。
なお、対応する本体は次のとおりとなっている。
・iPhone 4以上
・iPad 2以上
・iPad mini
・iPod Touch 第5世代以上
使い方は簡単だ。
まず、Windows/Mac側でLonelyScreenを起動する。
このときファイアウォールのブロック画面が表示されたら、LonelyScreenの通信を許可する。
次に、Windows/Macと同じ無線ネットワークにiPhone/iPadを接続すれば準備完了だ。
あとは、iPhone/iPadのコントロールセンターで[AirPlayミラーリング]をタップし、[LonelyScreen]を選択するだけだ。
以下に、Windows 10とiPhoneの接続手順を示しておこう。
インストールしたLonelyScreenを起動する。起動時にファイアウォールのブロック画面が表示されたら、LonelyScreenの通信を許可する。
iPhoneを下から上にスワイプしてコントロールセンターを表示したら[AirPlayミラーリング]をタップする。
[LonelyScreen]をタップする。
WindowsのLonelyScreenにiPhoneの画面が表示される。
iPhoneを操作すると、Windowsに表示されているiPhoneの画面もリアルタイムに連動して変化する。
接続が完了すれば、iPhone/iPad側で操作すると、Windows/Mac側の表示もリアルタイムで変化する。
終了するには、右上のボタンをクリックし、[Exit LonelyScreen]を選択すればいい。
なお、ウィンドウ下の赤いボタンをクリックすれば、操作を録画してMP4の動画ファイルとして保存することもできる。ただし、Windows 10とiPhone 6の組み合わせでは、なぜか録画機能が利用できなかった。バグの可能性があるが原因は不明だ。一方、Mac版では問題なく録画できた。
Windows版では録画できない可能性もあるが、見せるだけなら問題ない。何より、手軽に利用できるので、iPhone/iPadの画面を大きいスクリーンで表示したいときにはおすすめのツールだ。
LonelyScreenを終了するには、右上のボタンをクリックし、[Exit LonelyScreen]を選択する。
これはMac版のLonelyScreen。Mac版でも同じ操作で利用できる。なお、Windows版では録画がうまく動作しなかったが、Mac版では録画も問題なくできた。
・ LonelyScreen
井上健語(フリーランスライター)
今回紹介するフリーソフトを使えば、こんなことが簡単に実現できる。
iOSのAirPlayを使うのでケーブルも不要。とても手軽にiPhone/iPadの画面を大きいスクリーンに表示できるので、ぜひ活用しよう。
●iPhone/iPadの画面をWindows/Macのスクリーンに表示するフリーソフト
iPhoneやiPadの画面を、もっと大きくスクリーンで表示したいと思ったことはないだろうか。
たとえば、iPhone/iPadの使い方を大きい画面で見せたり、ポケモンGoで遊んでいるところを大きい画面で他の人にも見せたりしたいといった場合だ。
今回紹介するLonelyScreenというフリーソフトを利用すると、WindowsやMacの画面に、手持ちのiPhoneやiPadの画面を簡単に表示できる。
iOSのAirPlayを利用するので、ケーブルで接続する必要もない。
なお、対応する本体は次のとおりとなっている。
・iPhone 4以上
・iPad 2以上
・iPad mini
・iPod Touch 第5世代以上
使い方は簡単だ。
まず、Windows/Mac側でLonelyScreenを起動する。
このときファイアウォールのブロック画面が表示されたら、LonelyScreenの通信を許可する。
次に、Windows/Macと同じ無線ネットワークにiPhone/iPadを接続すれば準備完了だ。
あとは、iPhone/iPadのコントロールセンターで[AirPlayミラーリング]をタップし、[LonelyScreen]を選択するだけだ。
以下に、Windows 10とiPhoneの接続手順を示しておこう。
インストールしたLonelyScreenを起動する。起動時にファイアウォールのブロック画面が表示されたら、LonelyScreenの通信を許可する。
iPhoneを下から上にスワイプしてコントロールセンターを表示したら[AirPlayミラーリング]をタップする。
[LonelyScreen]をタップする。
WindowsのLonelyScreenにiPhoneの画面が表示される。
iPhoneを操作すると、Windowsに表示されているiPhoneの画面もリアルタイムに連動して変化する。
接続が完了すれば、iPhone/iPad側で操作すると、Windows/Mac側の表示もリアルタイムで変化する。
終了するには、右上のボタンをクリックし、[Exit LonelyScreen]を選択すればいい。
なお、ウィンドウ下の赤いボタンをクリックすれば、操作を録画してMP4の動画ファイルとして保存することもできる。ただし、Windows 10とiPhone 6の組み合わせでは、なぜか録画機能が利用できなかった。バグの可能性があるが原因は不明だ。一方、Mac版では問題なく録画できた。
Windows版では録画できない可能性もあるが、見せるだけなら問題ない。何より、手軽に利用できるので、iPhone/iPadの画面を大きいスクリーンで表示したいときにはおすすめのツールだ。
LonelyScreenを終了するには、右上のボタンをクリックし、[Exit LonelyScreen]を選択する。
これはMac版のLonelyScreen。Mac版でも同じ操作で利用できる。なお、Windows版では録画がうまく動作しなかったが、Mac版では録画も問題なくできた。
・ LonelyScreen
井上健語(フリーランスライター)