5位:関越自動車道・三芳PA上り線“ポンパドウル”の「横須賀海軍カレーパン」

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高速道路サービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)では、こだわり素材を使用したカレーパンが大好評。その中でも特に人気のあるカレーパンの上位5つを、カウントダウン形式でご紹介!

4位:東北自動車道・那須高原SA上り線の“NASU KOGEN BAKERY”の「那須カレーパン」

まず5位は、関越自動車道・三芳PA上り線“ポンパドウル”の「横須賀海軍カレーパン」(216円)。日本のカレーのルーツといわれる横須賀海軍カレーの味を忠実に再現し、ルーに仕立て上げた。

4位は、東北自動車道・那須高原SA上り線の“NASU KOGEN BAKERY”の「那須カレーパン」(216円)。ブランド牛である那須和牛のエキスがルーに凝縮された、贅沢な逸品だ。歯切れのいいパン生地ともよく合う。

続いて、常磐自動車道・Pasar守谷上り線“守谷ベーカリー”の「茨城県産レンコン入り キーマカレーパン」(300円)が3位にランクイン。特製スパイスが効いてピリッと辛いキーマカレーに、茨城県産レンコンのシャキシャキとした食感が好相性だ。月に6000個以上を売り上げるほど人気となっている。

2位は、関越自動車道・上里SA下り線の“フルーニ” の「豚バラカレードーナツ」(200円)。豚バラ肉を煮込んだカレーフィリングと、パン生地のカリカリとした食感がウリで、月に6500個以上を販売。

そして栄えある1位には、常磐自動車道・Pasar守谷下り線“パン オ トラディショネル”の「牛スジの焼きカレーパン」(530円)が輝いた。売上個数は月に7500個以上で、2位に大差をつけた。パン生地に天然酵母を使用したパン生地は、モチモチとした食感。熟成ビーフの焼きカレーパンに、3日間コトコト煮込んだ牛スジカレーをかけて提供とするという、世にも珍しい2層式のカレーパンだ。

カレーパンはどのSA・PAもこだわりの逸品ばかり。ドライブの道すがら、自分好みのカレーパンを見つけてみては?【東京ウォーカー】